17日午前の東京市場でドル・円は強含み。本日発表された中国4-6月期国内総生産(GDP)は前年比+6.9%で市場予想を上回ったが、6月鉱工業生産と6月小売売上高も市場予想を上回る強い内容だったことが要因。リスク選好的なドル買いが観測された。中国本土株(上海総合指数)は1%超の下げとなっているが、株安を嫌気したドル売りは増えていないようだ。ここまでのドル・円の取引レンジは112円40銭から112円69銭。
・ユーロ・円は、128円96銭から129円15銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1460ドルから1.1475ドルで推移

■今後のポイント
・112円近辺で顧客筋、個人勢のドル買い興味
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値46.71ドル 安値46.60ドル 直近値46.67ドル

【要人発言】
・海上保安庁
「中国公船4隻が尖閣諸島の領海に侵入」

【経済指標】
・中国・4-6月期国内総生産(GDP):前年比+6.9%(予想:+6.8%)
・中国・6月鉱工業生産:前年比+7.6%(予想:+6.5%)
・中国・6月小売売上高:前年比+11.0%(予想:10.6%)

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドルは112円69銭まで上昇、良好な中国経済指標を好感したドル買いも