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【FISCOソーシャルレポーター】Hama:初心者必見、お宝銘柄を探し当てるヒントは?


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家Hama氏(ブログ「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年6月23日7時 に執筆

「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」のHamaでございます。

本日は、初心者の方向けに「お宝銘柄を探す方法」について簡単に書きたいと思います(あくまで、手法の紹介です)。

銘柄探しは、楽しい反面、骨の折れる作業になります。

しかし、全体相場が冴えない場面こそ、その流れを逆手に取って、中小型株を中心とする「個別銘柄の力」に乗っかって利益を出していくことが有効と言え、また、有望な銘柄を効率よく掘り起こすスキルを身に着けるチャンスとも言えます。

さて、有望な銘柄を探すときによく失敗するのが、「自己満足」で終わってしまう銘柄探し。

様々なスクリーニング機能を使って、「これは有望だ」と掘り当てたつもりが、株価は一向に上昇しない。経験ある方も多いと思いますが、まず、株というのは、「需給」が全てであるという根本的な原則を踏まえる必要があります。

自分が有望だと思っても、他の多くの投資家が「買いたい」と思うような銘柄でなければ、上昇は見込めません。

そういう視点で言えば、他の投資家が自分と同じスクリーニング条件で銘柄を抽出しているとは限りませんし、自分一人で選びだした銘柄など、都合よく他の投資家たちの目に触れる可能性など低いと考えた方が良いかもしれません。

たまたま当たることはあっても、効率の悪い銘柄探しということになってしまいます。銘柄選びに不可欠な視点は、「他の投資家が買いたい」と思うであろう銘柄を、人より先に探す、ということになります。

そんな視点で考えた場合、現代の投資の世界では、投資家全体が「検索」により銘柄探しを行っています。

その中でも、最近注目を集めているキーワードを一つご紹介します。

それは、「新高値」。

「新高値投資法」という本が売れているそうですが、要するに、新高値を買っていく投資家がいるということは、その銘柄の高値を買ってでも手に入れたい、という投資家がたくさんいるということになります。

加えて、新高値の領域では、抵抗帯がありませんので、循環が効きやすく、右肩上がりに上昇していく可能性が高まります。

さらに、新高値というキーワードは、多くの投資家の目に留まりやすいため、新高値を取っている銘柄には、参加する投資家が増えるということも期待できます。新高値銘柄は、Yahooなど大手ポータルサイトでもランキング形式で表示されていますので、ぜひチェックして、効率よく、有望銘柄を探してみるとよいでしょう。

もう一点、有望銘柄の探し方としては、誰もが知っている「会社四季報」を利用する方法です。

そんな当然のことは書くまでもないと言えばそうなのですが、昨今の事情に少しだけ触れておきますので、少々お付き合いください。

先日、「会社四季報」の夏号が発売されましたが、同種の情報誌として書店に並んでいた日経新聞社の「会社情報」は2017年春号を持って廃刊となっているため、「会社四季報」の注目度はさらに高まっているということになります。

その会社四季報での銘柄探しに有効なのがキーワード検索。

CD ROM版には、ワード検索機能がついており、様々なキーワードで銘柄を検索することができます。「最高益」「増配」「独自増額」など、投資家が注目するであろう銘柄、投資家が買いたいと思うであろう銘柄を検索することで、より効率よく銘柄探しが行えるようになっています。

もちろん四季報以外でも、良いツールはあります。私がお世話になっているFISCOさんのFISCOウェブで探すのも良いでしょう。

私Hamaは、上記の話しとは別に、従来の銘柄スクリーニングの概念とは大きく異なる手法により、今後大きく上昇する可能性の高い銘柄を日々抽出するプログラムを制作しています。

現在、「Stocks」なる銘柄選定ツールに、上記のプログラムを組み込み、評価版として検証を進めている段階です。

まだ、駆け出しのツールで、実際に検証を勧めながら開発を進めていますが、そのパフォーマンスは、現時点でも驚きの結果となっています。

上昇率ランキング上位に顔を出すような銘柄が、上昇の2か月前から直前までの間に抽出されてくる実態に、プログラムを組んでいる私自身も驚きを隠せない状況となっています。

あまり書くと「広告か?」と思われてしまうので、このぐらいにしておきます。

抽出ロジックについては、まだ開発中の為お知らせできませんが、「Stocks」を使ったパフォーマンスの検証は、5月以降ブログにて実施していますので、興味のある方は当ブログに遊びに来て、実際に検証状況を目で見て確かめてください。

また、当ブログにお越しいただければ、市場全体の姿を把握する、「基礎投資学習ツール」なるツールも無料で提供していますので、ぜひ投資学習にお役立てください。

それでは、「実践で学ぶ、負けない現代株式投資」ブログにてお待ちしております。

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執筆者名:Hama
ブログ名:実践で学ぶ、負けない現代株式投資



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