11時00分現在の日経平均株価は20284.89円(前日比217.14円高)で推移している。19日の米国市場ではハイテクセクターに買いが広がり、NYダウは144ドル高となった。また、ダドリーNY連銀総裁の発言を受けて年内の追加利上げ観測が高まり、米金利の上昇とともに円相場は1ドル=111円台後半まで下落。本日の日経平均は海外株高や円安を好感して166円高からスタートすると、上げ幅を200円超に広げ6月2日に付けていた取引時間中の年初来高値を更新した。足元でも高値圏で堅調に推移している。

個別では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ルネサス<6723>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>など売買代金上位は全般堅調。ファーストリテ<9983>や東エレク<8035>は2%超上昇している。一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたスズキ<7269>は5%近く上昇しており、前期業績の修正を発表したアスクル<2678>は商いを伴って急伸。また、田淵電<6624>、大光<3160>、ホクシン<7897>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、ソニー<6758>、東芝<6502>、キヤノン<7751>、SUMCO<3436>などが小安い。KLab<3656>は2%超の下落。また、トーセ<4728>やヤーマン<6630>、投資評価引き下げの動きが観測された長谷工<1808>などが東証1部下落率上位となっている。

(株式アナリスト 小林大純)
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情報提供元:FISCO
記事名:「11時00分時点の日経平均は大幅に3日続伸、スズキやアスクルの上げ目立つ