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後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は続落、2万円の攻防も銀行株しっかりでセンチメントは悪くない


6日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

・日経平均は続落、2万円の攻防も銀行株しっかりでセンチメントは悪くない
・ドルは109円82銭、一時109円73銭まで下落、109円90銭以下でストップロスのドル売りも
・ノムラシステム、ガーラがストップ安


■日経平均は続落、2万円の攻防も銀行株しっかりでセンチメントは悪くない

日経平均は続落。144.37円安の20026.45円(出来高概算8億5000万株)で前場の取引を終えた。5日の米国市場は地政学リスクへの警戒のほか、8日にFBI前長官の議会証言、英国総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、内容を見極めたいとの思惑から利食い優勢の展開となった。この流れを受けた日本株市場も利食い先行となり、その後も円相場が1ドル109円台と円高に振れるなか、下げ幅を広げる格好となった。

東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1400を超えており、全体の7割を占めている。セクターでは医薬品、機械、ガラス土石、鉱業、電力ガス、精密機器、情報通信が下落。一方で、空運、銀行、保険、ゴム製品が小じっかりだった。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>のほか、薬品株が冴えない展開となり、日経平均を下押す格好。

日経平均は売り先行後もじりじりと下げ幅を広げており、押し目買いを入れづらい状況である。指数インパクトの大きいソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>が揃って下落していることから、反転も期待しづらいところであろう。後場は日銀のETF買い入れが需給面での下支えとなろうが、積極的な押し目買いの動きは期待しづらいところか。

もっとも、節目の2万円をキープしてくるようであれば、中小型株中心ではあろうが、自律反発の動きをみせてくる可能性はありそうだ。また、銀行株が相対的に堅調に推移しており、センチメントは悪くないだろう。
(株式部長・アナリスト 村瀬智一)


■ドルは109円82銭、一時109円73銭まで下落、109円90銭以下でストップロスのドル売りも

6日午前の東京市場でドル・円は軟調推移。ドルは4月25日以来となる109円73銭まで下落した。109円90銭以下でストップロスとみられるドル売りが観測されており、下げ幅拡大につながった。日経平均株価は144.37円安で午前中の取引を終えたが、市場関係者の間では、当面の為替相場に大きな影響を与える可能性がある重要イベント(英総選挙、前FBI長官の議会証言、欧州中央銀行理事会)が週後半に控えていることから、リスク選好的な円売りは目先的に抑制されるとの見方が増えている。ここまでのドル・円の取引レンジは109円73銭から110円53銭。

12時20分時点のドル・円は109円82銭、ユーロ・円は123円79銭、ポンド・円は141円93銭、豪ドル・円は82円01銭で推移している。

(為替・債券アナリスト 吉池威)


■後場のチェック銘柄

・キンゾクETF<1676>、大光<3160>など5社がストップ高

・ノムラシステム<3940>、ガーラ<4777>がストップ安
※一時ストップ高・安(気配値)を含みます

・菅官房長官
「中東4カ国とカタールの断交、推移見守りたい」

・トランプ米大統領
「米航空管制システムの管理を非営利法人に移管することを検討」
「現在のシステムは時代遅れでまともに機能していない」

・米ホワイトハウス
「トランプ大統領は、コミー証言に行政特権を行使しない」


☆後場の注目スケジュール☆

<国内>
・特になし

<海外>
・特になし



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