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NYの視点:米2月ISM非製造業景況指数、サービスセクターの減速示す、FRBの年内の利下げ正当化へ


*07:41JST NYの視点:米2月ISM非製造業景況指数、サービスセクターの減速示す、FRBの年内の利下げ正当化へ 全米供給者協会(ISM)が発表した2月ISM非製造業景況指数は52.6と、1月53.4から予想以上に低下し、昨年11月来の低水準となった。ただ、活動の拡大、縮小の境目となる50は14カ月連続で上回り、活動の拡大は継続した。重要な項目となる新規受注は56.1と、1月55.0から低下予想に反して上昇し、昨年8月来で最高。ただ、雇用や仕入れ価格など他の項目が軒並み弱く、ビジネス需要先行指標となる新規受注やビジネス活動の改善を相殺した形となった。企業は悪天候により抑えられていた繰延需要と説明している。在庫水準は47.1と、1月49.1からさらに悪化しており、企業の依然慎重な姿勢が浮き彫りとなった。企業は需要に合わせ在庫水準を減少させたと説明している。

同指数の仕入れ価格は58.6と、やはり予想以上に低下し、インフレの鈍化基調を証明した。また、雇用は48.0と、予想外に1月50.5から昨年12月来の50割れに再び落ち込み、活動縮小となり、労働市場のひっ迫緩和の証拠となった。米国経済の7割を消費が占めるため、特にISM非製造業景況指数に注目が集まったが、インフレ鈍化基調や労働市場の減速などサービスセクターの減速は、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げの論拠を強める。

■米2月ISM非製造業景況指数:52.6(1月53.4)
景況指数:57.2(1月55.8)
新規受注:56.1(予想:54.4、1月55.0)
雇用:48.0(予想51.4、1月50.5)
仕入価格指数:58.6(予想62.0、1月64.0)
在庫:47.1(1月49.1)
受注残:50.3(1月51.4)
入荷水準:48.9(1月52.4)
在庫増減:47.1(1月49.1)
在庫景況感:56.7(1月59.3)
新規輸出受注:51.6(1月56.1)

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