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NYの視点:【12月FOMC予想】市場はQEのガイダンス強化を予想


米連邦準備制度理事会(FRB)は本年最後となる連邦公開市場委員会(FOMC)を今週ワシントンで15日から16日にわたって開催する。パウエル議長の会見に加えて、新たなスタッフ見通しも公表されるため、インフレ、経済、金利見通しに注目が集まる。

新型コロナウイルス第3波が猛威を振るい、再び外出規制が強化され、回復が停滞し、景気後退の深刻化を回避するため、一部では量的緩和(QE)拡大などの憶測もある。JPモルガンは第1四半期の経済がマイナス成長に再び落ち込むと予想。ただ、11月会合での議事録では追加緩和が明確化されなかったため、FRBはこの会合で、ゼロ金利や量的緩和(QE)を現行で維持するとの予想が大半だ。

ブルーンバーグが4日から10日の間に行ったエコノミスト調査で50%以上の回答者が今会合で、FRBがQEを巡り、経済の状況、特にインフレ、雇用状況にリンクさせ、より明確化したガイダンスを発表すると見ている。QEのペース修正に関しては、パウエルFRB議長がパンデミックによる景気の停滞には金融刺激策よりも、財政刺激策が有効性があるとしているため、修正があるとしたらペース拡大よりも、ワクチン効果が支援し、成長やインフレの上昇でQEペース縮小を予想しているエコノミストの方が多い。また、スタッフ予想では、ゼロ金利を2023年終わりまで維持するとの見通しが維持されると見ている。もし、これ以上の緩和がないとした場合、ドルも下げ止まる可能性がある。

エコノミスト調査(BBG)
ガイダンス強化
12月FOMC55%
1月会合20%
3月会合12%
4月会合12%


2021年までにQEペース修正
QE拡大19%
QE縮小32%
修正なし49%



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