株価大幅上昇のファーストリテイリングを対象とするコールが前日比3倍超え（12日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つファーストリテイリング<9983>プット201回 5月 46,000円を逆張り、ファーストリテイリングプット202回 5月 52,000円を逆張り、ファーストリテイリングプット209回 8月 43,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つセブン＆アイ・ホールディングス<3382>プット87回 8月 4,300円を順張り、ソフトバンク<9434>コール5回 6月 1,600円を逆張り、小野薬品工業<4528>コール52回 10月 2,250円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはファーストリテイリングコール240回 7月 54,000円、ファーストリテイリングコール245回 9月 66,000円、日経平均 プラス5倍トラッカー31回 5月 16,000円、ZOZO<3092>プット4回 6月 2,400円、リクルートホールディングス<6098>コール24回 5月 3,800円などが見られる。

上昇率上位はファーストリテイリングコール238回 5月 68,000円（前日比3.8倍）、ファーストリテイリングコール237回 5月 62,000円（前日比2.8倍）、ファーストリテイリングコール236回 5月 56,000円（前日比2.1倍）、中国平安保険（ピンアン・インシュアランス）プット4回 6月 60香港ドル（前日比2倍）、ファーストリテイリングコール244回 7月 64,000円（+77.2%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）




＜HH＞