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今週のマーケット展望「不安材料目白押し、相場の膠着感は継続か」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(飯村真由)


こんにちは、フィスコリサーチアナリスト飯村真由の「マネックス証券の気になるレポート」です。先週末は8月最後のお休みでしたが、皆様はいかがお過ごしでしたか。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、8月28日に配信されました。その中から今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。

広木さんは先週末に開催されたジャクソンホール会議について、『FRBのイエレン議長とECBのドラギ総裁が講演したが、ともに金融政策に関する言及はなかった。その理由として、物価上昇が鈍いため欧米の当局は引き締めに対して慎重になっているとの解釈が市場の一部にあるようだ。実際、イエレン議長の講演後に米国の長期金利は低下し、主要通貨に対してドルが売られた』と伝えています。

続けて、こうした市場の反応に対して、『しかしそれは穿った見方というものだろう。 そもそもジャクソンホールのシンポジウムは金融政策の発表の場ではない。金融政策に関する言及がなくて当然であり、なかったからと言ってそこに理由や思惑を探ろうとすること自体が無意味である。市場の動きも合理的でない。 仮に、イエレン議長・ドラギ総裁の「言及なし」が引き締めに慎重であることのサインであるとするならば、それに対する市場の反応は「ドル安」は理解できるが、「ユーロ高」は理屈が通らない。ユーロは急上昇。対ドルで一時1.1941ドルまで上げ、およそ2年7カ月ぶりのユーロ高・ドル安水準を付けた』との見解を述べています。

さらに、『ジャクソンホールという材料はこなしたが、今後も膠着相場は続くだろう。ジャクソンホールでのサプライズを警戒して売買を手控えていた投資家がマーケットに戻るということも期待できるが、今度は他の不安材料がクローズアップされてくる』として、インフレ指標の強弱次第で一段と円高が進むリスクがあることや、北朝鮮など地政学リスク、米国の財政問題などに言及し、『少なくとも9月上旬までは重要イベント目白押しで動けない相場が続くだろう』と、まとめています。

飯村真由の「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを飯村真由の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。

フィスコリサーチアナリスト飯村真由



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