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買い戻しの需給が相場の押し上げにつながる


*08:27JST 買い戻しの需給が相場の押し上げにつながる  14日の日本株市場は、買い先行で始まった後は、次第にこう着感の強い相場展開になりそうだが、買戻しの動きは強まりそうだ。13日の米国市場はNYダウが145ドル高、ナスダックは111ポイント高だった。5月の米消費者物価指数(CPI)の改善で、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ休止期待が一段と強まった。また、中国が景気刺激策を検討しているとの報道も投資家心理の改善につながった。シカゴ日経225先物は大阪比385円高の33415円。円相場は1ドル140円10銭台で推移している。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で始まろう。日経225先物はナイトセッションで一時33540円まで買われ、節目の33500円を突破する場面も見られた。FOMCの結果待ちのなか、積極的な上値追いの買いは入りづらいものの、足もとで上昇基調が強まるなか、売り方の買い戻しが加速しそうだ。日経平均の下落を想定したダブルインバースなどの建玉も積み上がっており、前日の日経平均の33000円乗せで、さらに下落を狙った建玉が積み上がるなか、買い戻しの需給が相場の押し上げにつながりそうだ。

 また、昨日はファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>など指数インパクトの大きい値がさ株が日経平均をけん引する格好となったが、その中でトヨタ<7203>が5%を超える上昇で年初来高値を更新してきた。物色対象に広がりが見られてきており、相対的に出遅れ感のあるセクターなどへは、修正リバウンドを狙った動きなども意識されてくるだろう。

 日経平均は昨日の上昇でボリンジャーバンドの+2σを捉えてきた。本日はシカゴ先物にサヤ寄せする流れから+2σを明確に上放れてくる可能性がありそうだ。そのため、過熱感が警戒されやすく、利益確定の売りも入りやすいとみられる。ただし、ショートカバーの動きは一段と強まりやすいことから、過熱感などからの新規売りのポジションは避けたいところだ。また、物色に広がりが見られるなか、中小型株での短期的な値幅取り狙いの動きも活発になりそうである。
<AK>
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