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後場の日経平均は110円安でスタート、キーエンスや東エレクなどが下落


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26457.74;-110.29TOPIX;1902.08;-3.51

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比110.29円安の26457.74円と、前引け(26508.73円)下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26360円−26460円のレンジで弱含み。
ドル・円は1ドル=132.00−10円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数と香港ハンセン指数がともに昼頃からプラス圏からマイナス圏に転換してきている。午前に大きく上昇していた時間外取引のナスダック100先物などの騰勢が一服し、午前に堅調だったアジア市況がマイナス圏に沈んできたこともあり、午後の日経平均は下げ幅を広げている。一方で、急ピッチでの下落を受けて自律反発狙いの買いなどが下値を支えている。為替の円高は午前よりは円安水準も、日銀金融政策決定会合の以降では、依然として大幅な円高水準で、輸出企業の重荷となっている。

 セクターでは輸送用機器、不動産、電気機器が下落率上位となっている一方、銀行、海運、保険が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、川崎汽船<9107>、りそなHD<8308>が急伸。ソフトバンクG<9984>、みずほFG<8411>、郵船<9101>、商船三井<9104>も大きく上昇。一方、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>、日本電産<6594>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>、三菱重工<7011>などが大幅に下落している。

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