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日経平均は123円高でスタート、ソフトバンクGやファナックが堅調


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23261.09;+123.02TOPIX;1622.62;+6.81


[寄り付き概況]

 2日の日経平均は123.02円高の23261.09円と反発して取引を開始した。前日1日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は215.61ドル高の28645.66ドル、ナスダックは164.21ポイント高の11939.67ポイントで取引を終了した。ダウは利益確定の売りで下落して寄り付いた。その後発表された8月ISM製造業景況感指数が予想を上回り、2018年11月以来の高水準となったことが好感され、上昇に転じた。引き続きハイテクセクターが牽引し、引けにかけて上げ幅を拡大した。

 米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。米国で8月のISM製造業指数が予想を上回る高水準となったことが日本でも好感され買いを誘った。また、国内政治を巡り、次期政権でも従来の経済政策が継続されるとの見方が多く、買い安心感となった。さらに、外為市場で1ドル=105円90銭前後と昨日後場の円の安値から10-20銭ほど円安・ドル高に振れていることも株価下支え要因となった。

 セクター別では、情報・通信業、その他製品、電気機器、ガラス・土石製品、金属製品などが値上がり率上位、鉱業、石油石炭製品、空運業、証券商品先物、電気・ガス業などが値下がり率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、信越化<4063>、ファナック<6954>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>、村田製<6981>、レーザーテック<6920>などが上昇。
他方、NTT<9432>、OLC<4661>、JR東<9020>、ホンダ<7267>、リクルートHD<6098>、日本通信<9424>、ZOZO<3092>などが下落している。



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