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日経平均は3日続伸、終値で連日のバブル後高値


日経平均は3日続伸。25日の米国市場ではNYダウが利益確定売りに押され反落する一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は3日続伸で過去最高値を更新した。国内では新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛要請の広がりや緊急事態宣言の再発出が警戒され、本日の日経平均は41円安でスタート。ただ、米ハイテク株高を追い風に値がさ株を中心に買いが入り、日経平均は朝方プラス転換した。その後26500円手前でもみ合う展開が続いたものの、引けにかけて26560.03円(前日比263.17円高)まで上昇する場面があった。

大引けの日経平均は前日比240.45円高の26537.31円となった。終値ではバブル崩壊後の戻り高値を連日で更新、1991年4月以来の高値水準となる。東証1部の売買高は11億6400万株、売買代金は2兆4792億円だった。業種別では、その他製品、情報・通信業、精密機器が上昇率上位だった。一方、空運業、保険業、電気・ガス業が下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は36%となった。

個別では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、村田製<6981>が3%超上昇し、任天堂<7974>、日本電産<6594>、エムスリー<2413>は4%超の上昇。東エレク、村田製、日本電産、エムスリーについては上場来高値(株式分割考慮)を更新した。中小型株では共同実験への参画が材料視されたブイキューブ<3681>が活況。また、ジンズメイト<7448>は再び人気アニメ「鬼滅の刃」関連商品の発売を受けて急伸し、ストップ高を付けた。一方、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、トヨタ自<7203>は小安い。
ソニーは12日に発売した家庭用ゲーム機「プレイステーション5」の好調が伝わったが、利益確定売りに押された。JAL<9201>は公募株の受渡日を迎え8%近い下落。新型コロナ感染拡大への懸念から富士急<9010>などの陸運株や外食・レジャー関連株の一角も軟調ぶりが目立った。また、ニーズウェル<3992>は売り気配のままストップ安比例配分となった。


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