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マザーズ指数は4日続伸、投資家心理改善続く、Sansanがストップ高


本日のマザーズ指数は4日続伸となった。前日の米国株式市場では、同国側が対中貿易協議の第1段階合意に近づいているとの見方を示したことなどから、協議進展への期待が続き、主要株価指数も続伸し過去最高値を更新。円相場は1ドル=109円近辺で推移しており、これら良好な外部環境を受けて投資家心理の改善が続き、本日のマザーズ市場には朝方から買いが優勢となった。その後も日経平均が朝高後に伸び悩むなか、マザーズ市場には後場にかけても買いが優勢となった。加えて、国内大手証券による新規強気カバレッジ開始が材料視されたマザーズ時価総額上位のSansan<4443>が指数を押し上げ役になった。なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で919.34億円。騰落数は、値上がり179銘柄、値下がり110銘柄、変わらず13銘柄となった。
値上がり率上位銘柄では、インパクトホールディングス<6067>やセルソース<4880>のほか、前述したSansanがストップ高になったほか、エードット<7063>やWelby<4438>がそれに続いて大幅高に。セルソースは、住商ファーマインターナショナルとヒト脂肪組織由来間葉系幹細胞の分譲に関する契約を締結したと発表している。売買代金上位銘柄では、カオナビ<4435>、ギフティ<4449>、UUUM<3990>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、GNI<2160>、バンクオブイノベ<4393>、チームスピリット<4397>、HEROZ<
4382>が上昇。カイオムは、がん治療用抗体によるマイルストーン達成を明らかにしている。一方で、247<7074>、メルカリ<4385>、そーせい<4565>、サンバイオ<4592>はさえない。

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