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マザーズ指数は反落、引けにかけてポジション調整の流れ、REMIXが大幅続落


 本日のマザーズ市場では、前日比ほぼ変わらずのスタートとなった後、任天堂<7974>や日本電産<6594>などを中心とした主力処に資金が向かうなか、中小型株はやや弱含んだ。
その後は、明日28日に控える決算発表の第1弾のピークを前に様子見ムードが強まり、大引けにかけてポジション調整の売りが強まった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1034.55億円。騰落数は、値上がり84銘柄、値下がり139銘柄、変わらず15銘柄となった。
 マザーズ売買代金上位では、アンジェス<4563>やREMIX<3825>、サイバーS<3810>が下落した。一方で、JPモルガン証券による新規強気格付の開始を受けたアカツキ<3932>が上場来高値を更新したほか、ユニフォームネクスト<3566>やBS<3623>などが上昇となった。BSは、スマホ決済アプリである「PayB」の取扱いにおける大日本印刷<7912>との業務提携発表を受け急伸する場面がみられた。また、値下がり率上位には、ASJ<2351>やツナグS<6551>、MRT<6034>などが並んだ。一方の値上がり率上位では、ソーシャルワイヤー<3929>やsMedio<3913>、GMOリサーチ<3695>が大幅上昇をみせた。ソーシャルワイヤーは、マーケティング分野において、決済代行サービスなどを手掛けるソフトバンク・ペイメント・サービスとの業務提携が好感された。


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