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ジンコソーラー、富山県大沢野の約3.2MWのメガソーラーに太陽光パネルを供給


9月3日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは、北陸電力グループが建設を進めてきたオフサイト型PPA(電力購入契約)モデルによるメガソーラー(大規模太陽光発電所)「ほくほくソーラーパーク富山県大沢野」に太陽光パネルを供給したことを公表しました。

このプロジェクトでは、約5600枚の太陽光パネルが設置され、合計出力は3.201MWに達しました。年間発電量は約3300MWhで、これは一般家庭約1100世帯分に相当し、年間CO2削減量は約1600tとなります。発電した電力は、北陸銀行の店舗など53施設で使用され、9月1日から電力供給が開始されます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286921&id=bodyimage1

ほくほくソーラーパーク富山県大沢野(出所:北陸電力)

今回ジンコソーラーが供給したパネルは、「高効率、高発電量、高両面利用率」と「低劣化、低温係数、低BOS、低LCOE」の特徴を兼ね備えています。ジンコソーラー製のモジュールは太陽光発電所の25年間の全体寿命において有利であり、厳しい環境下でもより多くの発電量を提供できます。これらの利点に基づいて、今回のプロジェクトではジンコソーラーのパネルを採用しました。

北陸銀行と北陸電力が2022年に締結した「カーボンニュートラルの推進に向けた連携に関する協定」に基づくもので、地方銀行の取り組みとしては国内最大級のメガソーラープロジェクトとなります。

ジンコソーラーは、高性能かつ環境にやさしい太陽光パネルを提供することで、クリーンエネルギーの普及に貢献し、CO2排出の削減に寄与しています。私たちは今後も、新たなプロジェクトやイノベーションを通じて、世界中で持続可能な未来を築くお手伝いをすることを約束します。

■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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