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見栄えやインパクト、流行にとらわれた表面的なブランディング施策は費用の無駄遣い!『企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング』2023年8月29日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング』(乳井 俊文著)を2023年8月29日に発売いたします。
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データ分析、シナリオ立案、実行施策、運用
すべてのフェーズを踏まえたブランディング戦略で
企業の魅力を最大限に引き出す!

企業経営において、今やブランディングは不可欠なものです。競合他社がひしめき合い、似たようなモノとサービスが溢れ、品質や性能をアピールするだけでは他社に差をつけることが難しくなっています。そのなかで効果的なブランディングによって消費者に選ばれる企業にならなければ、生き残ることはできません。ブランディングとは、ブランドや商品のイメージを世の中に定着させることを意味します。「〇〇といえばあのブランド、あの商品だ」というイメージがすぐにつくようにするのです。これにより他社との差別化を図り、消費者の選択肢を自社に絞らせることができれば、競合他社との価格競争に振り回されることなく、恒常的な利益の獲得が可能になります。しかし、見栄えやインパクト、流行ばかりにとらわれた表面的なブランディング施策では、いくら時間と予算を掛けてもターゲットには刺さらず、消費者から選ばれるには至りません。特に、ブランディングの成果が上がらないという企業が陥りがちなのは、ロゴやデザイン、広告、テレビCMなどを場当たり的に別の業者に発注することで、企業が打ち出すべき核となる部分がぶれてしまうパターンです。一貫性のない発信を繰り返していては、いくら弾数を増やし予算を掛けても実を結ぶことはありません。著者は2012年に会社を設立し、ブランディングを中心に、マーケティングや広告、プロモーションの企画・開発、コンテンツ制作などを行ってきました。そのなかで特に重視していることは、ブランディングの入口から出口までの工程を細分化し、ワンストップで行うことだといいます。綿密な分析に始まり、市場動向の把握、ターゲットのペルソナ設定、事業や商品がもつ本質的な価値の掘り起こしを行い、それらを踏まえてターゲットに刺さるブランドのシナリオを立案。そのうえで、シナリオを最適な実行施策に落とし込み、検証・改善を繰り返しながら施策を運用していく――。すべての工程に一気通貫して取り組むことで、クライアントの価値を中核に据えてぶれずに発信していくことが可能となり、初めて効果的なブランディングが実現するのです。本書はブランディングを成功させるために必要なノウハウや考え方を、著者が実践しているワンストップ・ブランディングの事例を交えて分かりやすく解説します。競合との差別化に悩む企業のブランディングを、成功に導くための一冊です。

【書籍情報】
書 名:『企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング』
著 者:乳井俊文(ニュウイ トシフミ)
発売日:2023年8月29日
定 価:1600円(税込価格 1760円)
体 裁:四六判・並製/212ページ
ISBN :978-4-344-94718-4

【目次】
第1章 9割の企業がうまくいかないブランディング――単発の施策では効果は出ない
第2章 企業の魅力を最大限に引き出すには、ブランディング過程の細分化が必須
第3章 ワンストップ・ブランディング/フェーズ1 Analytical Phase データ活用で事業を徹底分析する
第4章 ワンストップ・ブランディング/フェーズ2 Planning Phase 分析をもとに理想のシナリオを描く
第5章 ワンストップ・ブランディング/フェーズ3 Creative Phase 描いたシナリオが的確にターゲットへ届く施策を決定する
第6章 ワンストップ・ブランディング/フェーズ4 Operational Phase 実施、検証、改善を繰り返しブランディング効果を最大化する
第7章 ワンストップ・ブランディングに成功したケーススタディ
第8章 エンゲージメントの向上、社会課題の解決、自社の魅力の再発見……ワンストップ・ブランディングが企業に想像を超える変革をもたらす

【著者プロフィール】
乳井俊文(ニュウイ トシフミ)
株式会社クリエイティブアローズ代表取締役/ クリエイティブディレクター
1974年4月2日生まれ青森県青森市出身。青森県立青森東高校を卒業後、専門学校にてプログラミング開発を学び、総合印刷会社に就職。26歳のときに取引先の社長の指導を受け、本格的にマーケティングの勉強を始める。複数の大手広告代理店への出向を経験し、大手流通企業や大手メーカーの広告・販促活動の支援に従事。クライアントの事業の成長や成功にもっと貢献したい、という想いから独立を決意。2012年に株式会社クリエイティブアローズを設立。企業課題の大小を問わず、データ分析とストーリー開発をスピーディーに実施し、顧客の感動を生み出すことにこだわりをもっている。最近では、地方中小企業や自治体のブランディング/ プロモーションに注力している。
従業員は25人。“Move Emotions!”をテーマに掲げ、コンサルチームと企画チーム、クリエイティブチームの三位一体で顧客事業の成長支援に取り組んでいる。それらをさらに加速させるために、税理士や弁護士、経営コンサルタントたちとタッグを組み、経営者との経営レイヤーの対話から一気通貫で伴走する取り組みを進めており、真の意味での事業パートナーを目指す活動に重きをおいている

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286006&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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