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4.8MW、ジンコソーラーのTigerNeoプロジェクトが秋田県で系統連系


2023年5月31日、太陽光発電(PV)産業の世界大手かつ革新的な企業ジンコソーラーは、日本の秋田県山本郡においてTigerNeoプロジェクトが系統連系されたことを発表しました。このプロジェクトでは、ジンコソーラーが高効率な両面発電TigerNeoモジュールを提供しており、日本初のTigerNeo採用事例となりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000281490&id=bodyimage1

このプロジェクトは秋田県に位置し、1ヶ所で204枚のTigerNeoモジュールが使われ、総計43所が設置され、容量は4.868MWです。ジンコソーラーは、実際の地理環境の特徴を考慮し、伝統的な南向きではなく、東西方向に設置されました。秋田県の低日射量や積雪の気候条件、および設置方向の制約を考慮し、ジンコソーラーのN型TigerNeoの両面発電555W高効率太陽光パネルが選ばれました。

ジンコソーラーのN型TigerNeoモジュールは、高出力、高効率、高信頼性、高両面率、低減衰、低温度係数、および優れた低照度性能を備えており、厳しい条件下でも安定した発電が可能です。同じ敷地面積において、N型TigerNeoモジュールはより多くの発電量を提供することができます。

このプロジェクトの年間の発電量は約6,000Mwhであり、一般家庭約1,100 世帯分の年間電力消費量に相当し、環境に優しく安定した電力を提供することができます。

ジンコソーラー副会長の姚峰氏は、「ジンコソーラーは引き続き急速に展開しており、N型電池の量産平均効率は25.3%以上に達しています。2023年第1四半期現在、製品の累計出荷量は150GWを超え、22年にはN型モジュールの出荷量が10GWを先駆けて突破し、業界をリードしています。N型分野のリーダーとして、ジンコソーラーは、みどりの生産生活様式の大背景において、「太陽光発電+」を積極的に牽引し、製品技術の革新を推進し、緑の生産と持続可能な発展を旗印に、二酸化炭素排出量の削減目標を支援し、より清潔で持続可能な未来を構築するために貢献していきます。」と語りました。

■ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。

ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。



配信元企業:Jinko Solar株式会社
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