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TPCマーケティングリサーチ株式会社、製薬企業のR&D戦略について調査結果を発表


この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、
製薬企業のR&D戦略について調査を実施、その結果を発表した。

【調査結果】
◆2021年度の研究開発費(連結ベース)は、21社平均で前年度から14.1%増加し、1,042億7,000万円となった。多くの企業が強化しているのが、抗体薬物複合体、核酸医薬、再生医療などの先端医療研究への投資である。また、先端医療の研究開発を進めるにあたっては、ベンチャー企業やアカデミアと提携し、パイプラインを拡充するなどの動きが活発化している。

◆調査対象21社(国内企業10社、外資系企業11社)の2021年度の平均R&D費は、前年度から129億2,000万円増加し、1,042億7,000万円となった。

◆2022年度の平均R&D費は1,166億1,000万円で2021年度から123億4,000万円増加する見通し。国内企業を中心に開発費が増加傾向にある。

【調査要覧】
研究開発投資、各社の研究開発力、新薬発売品目数、新薬売上高分析、新薬開発状況、各社のR&Dにおける提携状況

【調査対象企業】
武田薬品工業、アステラス製薬、第一三共、エーザイ、田辺三菱製薬、住友ファーマ、塩野義製薬、小野薬品工業、日本新薬、大塚製薬、中外製薬、MSD、ファイザー、グラクソ・スミスクライン、サノフィ、バイエル薬品、アストラゼネカ、ノバルティス ファーマ、日本ベーリンガーインゲルハイム、ヤンセンファーマ、日本イーライリリー

【調査実査日】
2022年10月~2023年3月

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000278228&id=bodyimage1

<資料名>
2023年 製薬企業のR&D戦略
―新規モダリティの研究開発に注力する各社のR&D戦略―

URL:https://www.tpc-osaka.com/c/medical_pharm/mr310230599
発刊日:2023年3月28日  頒価:108,900円(税込)

【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com



配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社
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