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ヒューマンキャピタル(人的資本)経営の主役としての人事~人事プロフェッショナルへの道~ 人事資格認定機構(H R AI)マンスリー・ウェビナーを6月30日(水)午後6時にオンラインにて開催いたします。


人事資格認定機構(H R A I)のマンスリーウェビナー6月は、当機構理事である秋山健一郎氏の基調講演です。秋山理事は三井物産株式会社、いすゞ自動車株式会社 等での実務経験を経て、ヘイコンサルティンググループ/パートナー、プライスウオーターハウスクーパースコンサルティングにて戦略コンサルティングサービスのパートナーを務め、組織/人事/戦略分野のコンサルティングを中心に25年以上のコンサルティング経験を有し、現在も日本を中心にヨーロッパ、アメリカ等世界中の様々な企業を支援しています。

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「黒船来襲!」などと物々しく語られることもある、一連の世界の主要国におけるヒューマンキャピタル(人的資本)に関する情報開示を義務づける潮流を日本でも正しく理解し、対応していく必要があります。
ISO30414が2018年12月に「人的資本情報開示のガイドライン」として発表され、続いて2020年8月にはSECが主要な人的資本関連情報開示を義務化するガイダンスを発表しました。今年3月には既にドイツ銀行はISO30414に準拠した人的資源情報を開示しました。この一連の加速する動きに先立ち、SHRMは2011年に米国国家規格協会の人的資源情報開示検討委員会に参画し検討に貢献しており(Mr. David Creelman、Co-Chairman)、その検討結果もISO30414に反映されています。マクロ的な経済理論を支える「人的資本」が具体的に何を意味するかは、人事の専門家による丹念な人事情報の収集・分析・統合・運用の経験に裏打ちされた知見に必要性につき解説いたします。

ウェビナーは次の7つの点にフォーカスします。Q&Aコーナーもありますので、スピーカーへ直接質問することも可能です。

1. 企業経営における「人的資本経営」の重要性と世界の潮流(ISO30414, SEC Guidance)
2.日本における人事的資本経営の動き(人材版伊藤レポート、コーポレートガバナンス・コード)
3.企業経営における人事の役割 -プロとしての人事
4.人的資本経営の原点としての処遇制度の基本
5.ジョブ型人事の骨子
6.人的資本経営の視点から見た「働き方改革」と「ジョブ型雇用」
7. 世界基準の人事のKSAとは

イベント詳細閲覧、お申し込みはこちらのウェブサイト(https://hrai-monthlyjune.peatix.com)にて承っております。

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人事資格認定機構(HRAI)が世界初となる、シャーム(SHRM)エッセンシャルズ日本語プログラムならびに人事資格付与を今年1月に開始してからこれまですでに数度のSHRMエッセンシャルズ日本語プログラムが開催され、日本で初めての本格的人事プロフェッショナル資格となるSHRMクレデンシャル資格保持者を輩出しています。
これまでの参加者は経営者、現役人事部長クラスの参加が大部分を占めています。受講後のフィードバックは「これまで人事プロフェッショナルとしてキャリアを長年積んできましたが、SHRMクレデンシャル資格を取得してやっと社会的に人事のプロとして認められました。」「人事の仕事についてから20年、改めて人事の仕事を横断的に理解することができました。」「経営者として、人事戦略を持つことの重要性が俯瞰でき、明日からの経営に即役立てていきます。」といったお声をいただいおります。
また組織単位の研修は5名以上の受講者から受け付けております。組織単位でのSHRMエッセンシャルズプログラム研修の利点は、組織内で人事とは何か、何をすべきなのか、といった知識が統一され組織の目的、目標を達成する為の人事を構築する為のベースを確立することが可能になることです。また人事の専門用語を習得する事により人事の統一言語が認識されて組織内での的確なコミュニケーションを効率よく行うことが可能になります。「人事哲学」に基づいた「人事戦略」を確立し「人事の数字」により、組織の目的、目標達成における人事領域の達成度・課題を明確にできる組織を構築し、組織のミッション・ビジョン・バリュー・パーパスの実現をサポートできる人事の基盤を構築できます。そういった意味でSHRMエッセンシャルズプログラムの組織単位での研修は、人事部単位に限定する事なく「取締役」「部門長」など経営、実務を担う幹部の研修としても有効です。(お問い合わせ先:info@hr-ai.org)

人事資格認定機構(HRAI)は「人事戦略」「ジョブ型人事」「グローバル人事」を実現したい経営者層・人事プロフェショナルのために世界基準の人事教育プログラムの提供と人事プロフェショナル資格付与を通じて日本企業の継続的な発展に寄与してまいります。

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【SHRMエッセンシャルズプログラムとは】
SHRMエッセンシャルズプログラムは、人事の役割(戦略的・運営的・管理的)の定義をはじめ、企業・組織にとってどのような人財を迎え入れ活躍、成長、貢献してもらうのかといった、企業・組織の文化を司る「人事哲学」の重要さも解いています。「人事哲学」に基づいた教育、評価、報償をシステムに落とし込み、人事制度の構築・運営をリードする人事。経営戦略の重要な役割を担う人事戦略をもったグローバル人事プロフェッショナルの重要性についても学ぶことができます。そういった内容から、SHRM エッセンシャルズプログラムは現在人事に携わっている人のみならず、経営者、部下を持つ管理職、これから人事の職を目指した方など幅広いビジネスパーソンに向けたプログラムとなっています。
また、プログラムの魂(ソウル)といえるのが、グローバル人事に造詣の深い講師の存在です。主席講師は全員グローバルな環境で人事のプロ(マネジメント)として長年活躍した経歴を持ち、人事の専門職としての知識、実践、研究に実績のある厳選されたグローバル人事のプロです。また、今回SHRMと協力して進めてきたSHRMエッセンシャルズ日本語プログラムの開発にも携わって参りました。SHRM エッセンシャルズプログラムの講義は、インタラクションを重視して進められます。講師、受講者全員が講義に積極的に参加し学びを深めます。ただ聴講するだけの講義ではなく、発言、質問、提言などが歓迎され推奨されています。これまで、SHRM エッセンシャルズプログラム(原版英語版)は世界中で5万人の受講者という実績があり、世界的に認知されたプログラムであります。修了検定合格者には正式なSHRMクレデンシャル資格が付与されます。世界ですでに人事の権威として認められているSHRMの資格ですので、特にグローバルな環境でビジネスをされる方であれば、その価値が同僚、クライアント、関係者に高く評価されるはずです。日本でもこれからSHRMの教育・資格の意義はますます認知度を高めていくことでしょう。当機構では、人事教育と資格の重要性と価値が広く認知されるよう啓蒙活動に邁進いたします。

人事資格認定機構(HRAI)では毎月SHRM エッセンシャルズプログラムを開催しております。現在開催が決定している7月のプログラムは、SHRM エッセンシャルズ日本語プログラム:7月10日11日(二日間)、7月26日27日(二日間)、7月10日11日(二日間)。S H R Mエッセンシャルズ・バイリンガルプログラム(4回)7月22日・29日、8月5日・12日の毎回木曜日午前中です。

今後インストラクター養成プログラムも順次開催いたします。
(お申込、詳細は人事資格認定機構のホームページにて。https://hr-ai.org/shrm-qualification/

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世界最大手の人事教育・資格・啓蒙機関であるシャーム(SHRM―米国人事マネジメント協会)の日本における初めてかつ唯一の公認パートナーである一般社団法人人事資格認定機構(HRAI)では2021年4月よりマンスリーウェビナー(参加費無料)を開催しています。

毎月1回開催されるマンスリーウェビナーでは、今の日本の人事に必要な知識と実践、そして人事プロフェッショナルに必要なK S As(知識・スキル・能力)について世界のビジネス・人事のトレンドなども含めて、さまざまなテーマで基調講演を行なっていきます。

詳細などは決まり次第随時HRAIのウェブサイトのホームページに掲載されます。(https://hr-ai.org
また、HRAIの最新情報はLinkedIn、Twitterにて発信しております。人事資格認定機構またはHRAIにて検索をお願いいたします。






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配信元企業:一般社団法人 人事資格認定機構
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