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「世界らん展2021-花と緑の祭典-」本日開幕!! 「日本大賞」決定 際立つ白さが高評価された新時代の蘭


世界らん展実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会、東京ドーム)は本日3月25日(木)より31日(水)までの7日間、東京ドームシティ プリズムホールにて「世界らん展2021-花と緑の祭典-」を開催いたします。今回の開催では、31回の歴史を数える本展で初めて春に咲く日本の蘭「えびね」を特集展示いたします。
 開幕に先駆け、昨日 24日(水)に本年度の「日本大賞」を決定致しました。世界らん展日本大賞は日本中から蘭を一堂に集めて行われる世界最大級の蘭のコンテストで、最高賞である日本大賞の受賞者には賞金200万円が贈られます。出品総数全514作品(洋蘭 386・東洋蘭40・日本の蘭88)の中から厳正な審査を経て、今回の日本大賞に選ばれたのは、抜けるように白く美しい色彩と、花芽の伸び始めから丁寧に仕立てられたバランスの良さが評価された加藤春幸様のデンドロビューム ハワイアン グリーン ‘ダイセン’です。

■ 「日本大賞」受賞者名
加藤 春幸(かとう はるゆき)様
(神奈川県)

■ 「日本大賞」受賞作品名
Den. Hawaiian Green ‘Daisen’
(デンドロビューム ハワイアン グリーン ‘ダイセン’)

■講評
「世界らん展2021-花と緑の祭典-」審査委員長 江尻 宗一氏
今年の大賞花はまず、抜けるように白く美しい色彩が一番のポイントでした。また、スジの入りやすい品種にもかかわらず、ほぼ入っていないのは、長年の交配によるものです。真っ白な美しい花がすべて正面を向いていて、とてもバランスよく仕立てられています。花芽の伸び始めから支柱とワイヤーで、丁寧に仕立てた証です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233610&id=bodyimage1

<日本大賞審査部門 概要>
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭の「鉢物」「切り花」「葉芸物」を審査する部門
出品作品を蘭の品種ごとに41のカテゴリーに分け、カテゴリーごとにブルーリボン賞(第1席)、レッドリボン賞(第2席)、ホワイトリボン賞(第3席)を選出。ブルーリボン賞の41作品に、トロフィー賞が授与される。さらにトロフィー賞の中から特に優れた上位18作品に部門賞が授与され、部門賞の中で最も優れた作品に授与される最優秀賞が栄えある「日本大賞」となる。「日本大賞」の賞金は200万円。

出品総数 全514作品<洋蘭 386・東洋蘭40・日本の蘭88>
審査員数 合計52名(国内 52 名)

■みどころ紹介
今回は、31年の世界らん展の歴史の中で初めて春に咲く日本の蘭「えびね」を特集展示します。

日本の蘭”えびね”を堪能 春を満喫!「スプリング"蘭"ウェイ」
世界らん展で初となる春色”えびね”が咲き誇るランウェイをイメージした「スプリング"蘭"ウェイ」が今回のみどころ。
日本発祥の蘭“えびね”ですが、世界に通用するきれいな”えびね”を目指し、長年にわたり交配を重ねて、現在の多彩な姿になりました。赤・黄・紫などカラフルな大株の春色”えびね”がカーブを描いた小道を囲みます。歩けば、春のお花畑にいる気分に。
さらに、満開の春色”えびね”をバックに写真が撮れるフォトスポットも登場!
春色”えびね”は澄んだ花色に加えて、多彩な変化もあり花数が多いことが特徴です。今までとは違う華やかな春色”えびね”が彩る 「スプリング"蘭"ウェイ」をお楽しみください。

■春に咲く、日本の蘭「えびね」とは
日本に自生する蘭の一種で地下茎がエビのように見えることから「えびね(海老根)」と名づけられました。その見た目や花色、香りなど品種ごとの特徴の違いが、えびねの魅力です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233610&id=bodyimage3


■会場展示風景
フォトスポットしても人気のウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2021」を始め、美容家IKKO氏が美の世界へ誘う「IKKO 美の扉」や、日本を代表するフラワーアーティストによるダイナミックな作品も展示しています。約40店舗を集めた「ボタニカルマーケット」では、おうち時間を充実させる様々な花や緑、雑貨を購入できます。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000233610&id=bodyimage4

■世界らん展 2021-花と緑の祭典-」開催概要

◆名  称 [和名]世界らん展2021 -花と緑の祭典-
[英名]Japan Grand Prix International Orchid and Flower Show 2021
[略称]JGP International Orchid and Flower Show 2021
◆開催趣旨 らんを中心とした花業界すべての「花」や「緑」の普及とそれぞれの業界の発展への寄与を目指すとともに、人々に「花」や「緑」が溢れる感性豊かな潤いのある生活の楽しみ方を提案していくことを目的とする。
◆主  催 世界らん展実行委員会(読売新聞社、NHK、世界らん展組織委員会、東京ドーム)
◆後  援 外務省、農林水産省、環境省、東京都、アメリカ蘭協会(AOS)、英国王立園芸協会(RHS)
世界蘭会議委員会(WOC)
◆協  力 日本洋蘭農業協同組合、日本花き生産協会、日本洋蘭生産協会、日本東洋蘭協会、
日本フラワーデザイナー協会、JFTD、園芸文化協会、日本花普及センター、
日本生花商協会、日本花き卸売市場協会、日本家庭園芸普及協会、
プリザーブドフラワー全国協議会、日本ハンギングバスケット協会、
フジテレビフラワーネット、各蘭愛好家団体
◆協  賛 株式会社資生堂、三井住友信託銀行株式会社、旭化成ホームズ株式会社
◆事業協力 ウポポイ(民族共生象徴空間)
◆会  場 東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区後楽1-3-61)
◆開催期間 2021年3月25日(木)~31日(水) 会期7日間
◆開催時間 9:00~18:00 (26、27日は21:00まで開催)
◆入場料金 1,500円(税込)
※日時指定入場制(30分毎)※保護者同伴の小学生以下無料
◆チケット販売場所 世界らん展公式ホームページ https://www.tokyo-dome.co.jp/orchid/ およびセブンチケット
◆展示内容 ●企画展示
*オーキッド・ゲート2021
*スプリング“蘭”ウェイ
*特別展示 春めく珠玉の日本蘭
*IKKO 美の扉
*フラワーアーティストの世界~假屋崎 省吾~
*フラワーアーティストの世界~志穂美 悦子~
●世界らん展日本大賞
*日本大賞審査部門
●展示販売コーナー
*ボタニカルマーケット



配信元企業:世界らん展実行委員会
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