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【精密機器】特許資産規模ランキング2020 トップ3はキヤノン、セイコーエプソン、リコー


株式会社パテント・リザルトは3月4日、独自に分類した精密機器業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「精密機器 特許資産規模ランキング2020」をまとめました。2019年4月1日から2020年3月末までの1年間に日本特許庁が登録した特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。

その結果、1位 キヤノン、2位 セイコーエプソン、3位 リコーとなりました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000231405&id=bodyimage1

1位 キヤノンの注目度の高い特許には「ダイナミックレンジの広い画像信号を表示する際に表示レンジと光量を独立に調整できる方法」や「追尾していた被写体が一時的に撮像画面から消えても、該被写体が再び撮像画面内に現れたときにその追尾を行う光学機器」に関する技術が挙げられます。

2位 セイコーエプソンは「駆動トランジスターの閾値電圧のばらつきを補償し、表示画像の画質低下を防ぐ電気光学装置」や「カバーが不必要に開く可能性を低減させた液体収容体ユニット」に関する技術などが、注目度の高い特許として挙げられます。

3位 リコーの注目度の高い特許には「重畳バイアスを用いても転写時の放電に起因する画像乱れを抑制または防止する画像形成装置」や「普通紙に記録した場合でも高い画像濃度が得られ、保存安定性の高いインク」などに関する技術が挙げられます。

4位 京セラドキュメントソリューションズは「感光層の結晶化の抑制及び転写メモリーの発生の抑制を両立できる正帯電積層型電子写真感光体」、5位 大日本印刷は「極めて優れた干渉縞防止性能及び耐久折り畳み性能を有するタッチパネル用積層体」などが、それぞれ注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「精密機器 特許資産規模ランキング2020」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2021/03/precision.html

■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/

■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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