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画像認識プラットフォームAIZEがさらなる進化を始めますーートリプルアイズがAIZE開発プロジェクトVer.1の終了をお知らせします



株式会社トリプルアイズ(東京都千代田区、代表取締役:福原智)は、2020年6月30日をもちまして画像認識プラットフォームAIZEの開発プロジェクトVer.1を終了したことをお知らせします。なお7月1日より、世界中の利用者を想定したプラットフォームとして新たな開発プロジェクトVer.2がスタートしたことも併せてお知らせいたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000218124&id=bodyimage1

トリプルアイズは「コンピュータに眼を持たせる」をコンセプトに、AIによる画像認識エンジンの研究開発を積み重ねてきました。その成果として2019年3月に、画像認識プラットフォームAIZEをリリースし、これまでにさまざまなサービスを展開してまいりました。

・AIZE Research(アイズリサーチ):店舗などに設置し、来店客の顔認証を行い、来客数や属性をデータ化するクラウド型AIマーケティングサービス。
・AIZE Security(アイズセキュリティ):店舗などに設置したカメラから、不審者や不審な行動を察知して管理者に通報するクラウド型AI防犯サービス。
・AIZE Biz(アイズビズ):AIが顔認証してウェブやスマホなどで出退勤の打刻を行える顔認証勤怠サービス。
・AIZE Biz+(アイズビズプラス):顔認証打刻の「AIZE Biz」に自動検温の機能をプラスし、専用のサーモグラフィ付きデバイスで提供される顔認証勤怠+自動検温サービス。
・Smile AIZE(スマイルアイズ):AIが顔認証して笑顔スコアを景品応募に使えるポイントに還元。また協賛店舗でトークンが使用できるスマホ・アプリ。
・AIZE API(アイズエーピーアイ):既存のアプリに顔検出・顔認証機能を実装できるサービス。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000218124&id=bodyimage2



これらの「顔認証」を中心としたソリューションサービスは、多くの企業に、ビジネスのAI化やDXを進める一歩として導入されています。
特に2020年2月、ヤマダ電機がAIZEを採用してスタートした「ヤマダPay」は、量販店による日本初の顔決済サービスとして大きな話題となりました。
2020年6月には顔認証技術を世の中に広めるべくAPIの外部公開を始めました。これを機にに、AIZE Ver.1としてプロジェクトを終了し、新たにVer.2のプロジェクトを開始いたします。

画像認識プラットフォームAIZEの今後の展開について、AIZE事業戦略本部執行役員の永井寛泰は、「コロナ禍をきっかけに、日本社会のDXの遅れが指摘されています。国内企業のAI導入もまだまだで、これからが実装本番と言えます。多くの企業や生活者にとって助けになるだけでなく、さらに活動を広げてくれるような新たなAIサービスの開発に取り組みます」と語りました。

今後もトリプルアイズのAIZE開発プロジェクトにご期待ください。



配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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