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アジア国際青少年映画祭(AIYFF)の日本からのノミネート作品として「高校生のためのeiga worldcup」(エイガワールドカップ)の作品が選考されることになりました。



このたび、「高校生のためのeiga worldcup(エイガワールドカップ)」(主催:NPO法人映画甲子園)
と「アジア国際青少年映画祭(AIYFF)日本支部」が連携をすることになりましたのでご報告いたします。(2019年11月25日)
この連携により来年2020年11月に武蔵野美術大学で開催される第14回アジア国際青少年映画祭(AIYFF)への日本からのノミネート作品のうちの1作品が2019年度の「eiga worldcup2019(エイガワールドカップ2019)」自由部門入選作品の中から選出されることになりました。なお他の作品は、大学院、大学、専門学校の応募作から選ばれます。
またゆくゆくは、この映画祭(AIYFF)に高校生部門を新設し、日本からのノミネート候補作品の推薦をNPO法人映画甲子園から行うという構想も提案されています。

アジア国際青少年映画祭(AIYFF)は、2004年に韓国内の青少年映画祭から始まり、2006年に日本、中国、韓国の合議により現在の名称となりました。映像を通じてそれぞれの国との青少年相互理解の促進を目的としており、映画祭の期間中、各国の予選を通過した学生制作の短編映画が上映され、審査員により優秀作品が選ばれます。
本年第13回AIYFFでは、北京電影学院、韓国芸術総合学校、早稲田大学など16大学6高校の学生が参加し、24作品がノミネートされ10月25日から28日まで韓国ソウルにおいて行われました。

一方、高校生のためのeiga worldcup(エイガワールドカップ)は、日本国内で最大規模の高校生自主制作映画コンクールとして映画つくりを行う高校生の目標となっており、今年も12月7日に東京工芸大学で表彰式が行われます。さらに、同映画祭ではフランス高校映画祭(Festival CineLycee)や全米学生映画祭(AAHSFF)などの海外の高校生映画祭と連携する等、積極的に海外上映活動を展開しています。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205925&id=bodyimage1

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<「高校生のためのeiga worldcup 2019」について>
共同主催:東京工芸大学
1:全国の映画制作をしている高校生が目指す映画コンクールです。
2:審査は、映画界、放送界の第一線で活躍するプロの方々が行います。今年は自由部門の二次審査員(監督担当)に、昨年度の映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督に続き、今年度は、話題の大ヒット映画「新聞記者」の藤井道人監督が就任しています。
3:日本ケーブルテレビ連盟加盟の全国のケーブルテレビ局で優秀作品が放送されます。
4:昨年は優秀作品4作品が衛星放送BS10スターチャンネルでも放送されました。
5:海外の学生映画祭と連携し優秀作品がアメリカやフランスなどの海外で上映されます。
6:45分以下の映画制作の自由部門と自分たちの郷土をテーマとする規定部門(地域部門)が設けられています。
7:この大会からプロも誕生する質の高いレベルの大会になっています。

【NPO法人映画甲子園について】
特定非営利活動法人映画甲子園
理事長:白川洋次郎
設立年月日: 2012年8月9日
主たる事務所:埼玉県所沢市山口137-39 春野台コーポ102
HP: http://www.eigakoushien.com/
事業内容:高校生のための映画コンクールの実施運営、映画制作に関するセミナー、シンポジウム等の開催、映画による国際交流



配信元企業:特定非営利活動法人映画甲子園
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