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エクストリーム ネットワークス、ExtremeCloud IQ クラウドマネージメントアプリケーションを発表



第3世代クラウドテクノロジー、機械学習、AIを活用するエンタープライズネットワークマネジメントソリューションが、エッジからデータセンターへの自動化の実現、インサイトおよび保証を提供

革新的なCo-Pilot機能により、IT管理者にフェイルセーフ自動化機能を提供

Extreme Networks, Inc. (本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:Ed Meyercord)の日本法人、エクストリーム ネットワークス株式会社(以下:Extreme)は、機械学習(ML)とAIを活用して企業にインサイトを提供するとともに、ネットワーク全体の完全な可視性、制御、自動化を実現する業界初のエンドツーエンドクラウドマネジメントアプリケーション、ExtremeCloudTMIQの日本での提供を11月14日より開始しました。またExtremeは、IT管理者の業務時間と労力の軽減を支援する新しい自動化機能「Co-Pilot」を併せて発表しました。ExtremeCloud IQアプリケーションは、パブリッククラウド、プライベートクラウド、またはオンプレミスに展開可能で、企業に対して比類ない柔軟性を提供することで、ビジネスゴールの達成に寄与します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000205275&id=bodyimage1

キーファクト
● マイクロサービス、第3世代クラウドテクノロジー、およびAerohive Networksのツールをサポートするアーキテクチャをベースに開発されたExtremeCloud IQは、リージョナルクラウドインスタンスのグローバルフットプリント全体で1日あたり30億を超える高度に計測されたメッセージとイベントのデータ(3ペタバイト)を取り込みます。 これらのイベントとメッセージは、ネイティブのExtremeCloud IQ機械学習およびAIエンジンによって処理・解析され、IT管理者に実用的なインサイトを、そして現在はCo-Piloによって自動化されたアシスタントを提供しています。

● クラウドは、オートノマス(自律型)ネットワークを実現するために最もスピーディなアプローチです。今日、ExtremeCloud IQは、無線アクセスポイント、スイッチ、ルータ、およびセキュリティ/NACのためのユニファイドマネージメントプラットフォームを提供し、オンボード、構成、監視、トラブルシューティング、レポーティング、およびクラウドセントリックのエンタープライズネットワークに向けた他の多くの機能を実現しています。今後90日間にわたり、ExtremeCloud IQは、継続的提供モデルを通して、VSP4900ファブリック対応マルチサービスエッジスイッチ、X465プレミアム、スタッカブルマルチレートGigabit Ethernetスイッチ、および他のエッジスイッチを含むExtremeの有線エッジスイッチングソリューションをサポートすることを目的に拡張されます。

● Extremeは、Co-Pilotの初期の導入を今年から順次予定しています。Co-Pilotは、2020年4月1日まで追加料金なしで利用可能となります。Co-PilotはExtremeCloud IQアプリケーションの顧客に「Instant Context」機能を提供します。これは、入力またはドラッグ・アンド・ドロップ機能を活用して、デバイスまたはクライアントに関するリアルタイム情報および履歴情報を収集する機械学習ベースのインテリジェントサポートチャットウィンドウを実装することによって、サポート呼び出しに必要なコンテキスト収集活動のボリュームをほぼゼロに低減します。

● Co-Pilotの今後のバージョンでは、機械学習およびAIを使用し、「Auto-RMA」を通じてExtremeCloud IQに接続され準最適に動作していると判断したインフラストラクチャデバイスのReturn Materials Authorization(RMA)をプロアクティブに自動化し、 IT管理者を煩わせることなく、交換用デバイスをプロアクティブに送信します。

● Co-Pilotはまた、「Auto-DFS」でDynamic Frequency Selection (DFS)チャネルを使用するかどうかの推測を行います。ExtremeCloud IQプラットフォーム上で、特定のネットワーク内の匿名性と政府のレーダーと共有されるこれらの重要なチャネルを常に監視および比較することによって、Extremeは、10年以上にわたりDFS使用のための明確な「go/no go」をIT管理者にプロアクティブに提供します。これらの新機能はいずれも来年の第1四半期に発売予定です。

● ExtremeCloud IQは、ISO/IEC27001認証済の製品です。Extremeは、情報セキュリティ管理システムのベストプラクティスとコントロールへのコミットメントが評価され、ISOによって初めて認知された主要なクラウドマネージメントネットワーキングベンダーです。

エグゼクティブのコメント:
Extreme Networks、製品マーケティング担当副社長Abby Strong(アビー・ストロング)
「常時つながっている世界でIT管理者であることは、とても困難な仕事です。ほとんどのクラウドマネージメントベンダーは、ネットワーク内の特定の一カ所に注力しているため、管理者に対してネットワークのトラブルシューティングおよび管理のために複数のUIを選別することを余儀なくされています。ExtremeCloud IQでは、実績のある第3世代のクラウドマネージメントアーキテクチャが採用され、エンドツーエンドの企業ネットワーキングソリューションポートフォリオ全体に統合され、コスト抑制とITオペレーションの合理化を促進するAI、機械学習、および自動化機能が追加されています。これにより、セキュアで、強力かつ差別化されたエンドユーザエクスペリエンスを提供することができます。私たちはこれを実現できる業界で唯一のベンダーです!」

NETconnection Systems Limited、Tony Brar(トニーバー)氏
「エンタープライズクラウドの採用はアプリケーションから始まり、セキュリティに移行しました。次のフロンティアは、インフラストラクチャです。これは、複雑であるが故に企業・組織にとって受け入れるが最も難しいものです。Extreme-ExtremeCloud IQおよび新しいCo-Pilot自動化機能によって、Extremeは、無線/有線ネットワーク上で動作し、包括的な可視性、制御、自動化の実現、およびITオペレーションの劇的な合理化を可能にする、強力で実績のあるエンタープライズソリューションを提供することができます。クラウドスピードで提供されているCo-Pilotのような新しいオートメーション機能と組み合わせることで、顧客は多くのメリットを享受することができるでしょう」

ZK Research創立者兼主任アナリスト、Zeus Kerravala氏
「クラウドマネージメントは、企業のデジタルトランスフォーメーションへの取り組みにとって重要なものです。Extremeは、これを認識し、この取り組みを支援するために投資をしています。Aerohive Networksの買収を終えてから90日以内に、同社は、ExtremeCloud IQ(旧HiveManager)に強力な新自動化機能を導入しました。Extremeは、このプラットフォームの能力をワイヤレスから有線インフラストラクチャに拡張し、顧客およびパートナーに、完全かつ実証済みで、エンドツーエンドの企業ネットワークマネージメントソリューションの提供に向けて取り組んでいます。Extreme は、AI、機械学習、および自動化の導入し、顧客に対して差別化された機能を継続して提供することで、主要なクラウドマネージメントプロバイダとしての地位を強化しています」





配信元企業:エクストリーム ネットワークス株式会社
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