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崩壊していく日本の医療、このままでいいのか?令和の時代に承継すべき、真の医療の姿とは――『医療の本懐 ~令和時代に承継すべき、日本の医療とは~』2019年9月3日発売!



株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『医療の本懐 ~令和時代に承継すべき、日本の医療とは~』(吉田 静雄 著)を2019年9月3日に発売いたします。
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昭和、平成、令和の時代を駆け抜ける89歳の現役医師が
日本の医療を再構築すべく、その実現に必要な解決策を緊急提言

いつでもどこでも保険証一枚で医療機関にかかることができ、入院治療を受けられる日本の医療制度は世界と比べて非常に優れています。しかしその反面、医療財政の悪化や深刻な人手不足など、医療を渦巻く環境に今、大きな変化が起き始めています。このままではいけない――長年にわたり日本の医療の趨勢を見続けてきた現役医師が、日本の医療の再構築を目指し、実現するために必要な事柄を緊急提言。
医療制度や医療現場、医療思想の見直しに必要な解決策と、後世に繋ぐべき日本の優れた医療、そして日本古来の素晴らしい価値観について、再考するきっかけを提供します。

【書籍情報】
書 名:『医療の本懐 ~令和時代に承継すべき、日本の医療とは~』
著 者:吉田 静雄(ヨシダ シズオ)
発売日:2019年9月3日
定 価:1,500円(税抜)
体 裁:四六版・並製/202ページ
ISBN :978-4-344-92340-9

【目次】
序 章 崩壊する日本の医療に今、願うこと
提言1 医療の財源問題は、公私間格差をなくすことで解決せよ
提言2 病院を機能評価することで、医療の質を上げるべし
提言3 災害時でも緊急対応できる強い医療機関を作るべし
提言4 医療の将来を担う、優れた人材が育つ環境を整えよ
提言5 医療制度・医療思想の表面的な取り入れが諸悪の根源、
    安易に海外の真似をするな
提言6 戦後失われた日本の支え合う価値観を医療の中に取り戻せ
提言7 医療界にも危機的状況を及ぼす少子化問題ーー
    実効ある対策を講じ国全体で実施すべし
提言8 「予防医療」力を入れることで、国民の健康に寄与すべし
提言9 世界に向け、日本の優れた医療を「輸出産業」とせよ
巻末付録 医療消費税について~考察と訴訟の経緯

【著者プロフィール】
吉田 静雄(ヨシダ シズオ)
医学博士。1930年生まれ。1955年に大阪大学卒業後、フルブライト交換留学制度でインターンレジデントとして5年間アメリカ留学。帰国後、1965年より大阪労災病院にて外科医として勤めた後、1975年からは大阪厚生年金病院にて外科部長として勤務。1985年、叔父の経営する医療法人中央会尼崎中央病院理事長に就任。
尼崎市医師会理事、全日本病院協会常任理事、兵庫県私立病院協会(現・兵庫県民間病院協会)理事・副会長などを歴任。
日本外科学会専門医、日本外科学会指導医、日本消火器病学会専門医、日本医師会認定産業医、麻酔科標榜医。著書に『病院崩壊』(幻冬舎メディアコンサルティング)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000200600&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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