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エヌ・エイ・シーの「健診データ管理システムLite」、「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」認定の中央精機にて導入



ITを活用したヘルスケア事業を展開する、株式会社エヌ・エイ・シー(所在地:東京都港区、代表取締役:山崎 直人)は、「健診データ管理システムLite」が中央精機株式会社(所在地:愛知県安城市、取締役社長:中川 宏)において導入されたことを2019年6月10日に発表しました。

<導入の背景>
近年、企業が従業員の健康管理を経営的な視点に立って戦略的に実践する「健康経営」に取り組む企業が増えています。これまで中央精機では健康管理システムを導入しておらず、従業員の健診結果データの管理や受診勧奨などの具体的な施策が展開しにくいことが課題となっていました。また、特殊健康診断の受診が義務付けられた業務を担当する従業員も多く、特殊健診結果データを有害業務ごとに管理する業務が煩雑になっていました。

中央精機では、従業員の健診データを管理するシステムとして、エヌ・エイ・シーが提供する「健診データ管理システムLite」を導入しました。Liteでは複数の健診機関からの結果データフォーマットを統一して取込み、健康診断結果情報の経年変化を確認する機能や、労働基準監督署への定期健診結果報告用の集計機能などを利用できることから、健康管理業務の大幅な負荷軽減が見込まれています。

同社では従業員やその家族の健康づくりを積極的に支援していくために、企業と健保両面からの運用目的に合ったわかりやすくシンプルな操作性とリーズナブルな導入費用からLiteの導入を決定しました。さらに、特殊健診データの管理業務の効率化を図るために、Liteの情報と連携してデータを利活用できる機能を追加しました。

<中央精機の取り組みについて>
中央精機では、2018年4月に「いきいき健康宣言」を発行し、「従業員の一人ひとりが、仕事へのやりがい、生活の生きがいを持ち、目標に向かって取組み、成長する姿が『健全な人・組織』である」と捉え、従業員の健康の維持について会社として強くバックアップすることを表明しました。また、2019年2月には「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」の大規模法人部門に認定されています。

今後は、「健診データ管理システムLite」で特殊健診や有害業務の作業歴なども含めた幅広いヘルスケア情報を一元管理・活用した運用を開始し、従業員とその家族の健康管理・健康保持・増進をさらに進めるとしています。

<株式会社エヌ・エイ・シーについて>
エヌ・エイ・シーは、ヘルスケア分野におけるITの活用をベースとして、「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトとしたソリューションやサービスを提供しています。「健康経営」を目指す企業の増加とともに、「健診データ管理システム Lite」や健診実施機関ごとに異なる健診結果データのフォーマットを統一できるツールなど、従業員の健康管理に力を入れている企業でエヌ・エイ・シーの健康管理システムの採用が広がっています。




【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000195811&id=bodyimage1


 
「健診データ管理システムLite」詳細:https://www.nac-care.co.jp/service/hc_02.html
導入事例:https://www.nac-care.co.jp/casestudies/20190524.html

中央精機株式会社:http://www.chuoseiki.co.jp/

【会社概要】
社 名: 株式会社エヌ・エイ・シー
設立年月日: 2011 年 3 月 31 日
本社所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋 1-6-21 NBF虎ノ門ビル
代 表 者 : 山崎 直人
主要事業内容: ヘルスケア事業、エンタープライズソリューション事業
U R L : https://www.nac-care.co.jp/



配信元企業:株式会社エヌ・エイ・シー
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