starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

Fintechサービスとの連携で中小企業の資金繰りを改善!「Bカート」と企業間後払い決済サービス「MF KESSAI」がAPI連携開始



株式会社Dai(本社:京都府京都市、代表取締役社長:木脇 和政、以下「当社」)は、当社が提供するBtoB EC・Web受発注システム「Bカート」と、MF KESSAI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:冨山 直道)が提供する企業間後払い決済サービス「MF KESSAI」とのAPI連携を9月28日より開始したことを発表します。


■「Bカート」と「MF KESSAI」の連携について
この連携により、Bカートを利用しているEC事業者は、「MF KESSAI」が提供する企業間後払い決済サービスを特別なシステム開発などをすることなく利用することが可能になります。(※MF KESSAIのご利用には、別途お申し込みと審査がございます)

「MF KESSAI」は、企業の与信審査から請求書発行、代金回収までの決済業務を一括して代行する企業間後払い決済サービスです。「Bカート」でECサイトを運営する事業者は、自社のサイトとMF KESSAIを連携することで手軽に請求書による後払い決済手段が導入できるようになります。
また、それに付随する請求業務(購買に関する与信審査や、請求書の発行、代金回収、入金管理など)が不要になります。また入金保証もあるので貸し倒れの心配からも解放されます。

それに加え、ご希望に応じて最短5営業日での売掛金の資金化や、取引先様への長期の支払い期限(最長180日)にも対応しているので、急ぎで商品を仕入れたい際や、取引先への入金期限を長く設定したい場合などのユースケースにも柔軟に対応可能になります。(※ご利用には審査がございます)


■「Bカート」利用事業者が「MF KESSAI」を利用するメリット
・入金保証により、未回収リスクを追うことなく販売に専念できる
・販売分の未入金や入金遅延など請求・督促業務をアウトソーシングすることができる
・自社の与信審査では対応できなかった新規顧客との取引の可能性が広がる
・売掛金の早期資金化※によりキャッシュフローを改善できる
・発注があった時点で入金を待たずにすぐに商品を発送することができる
・支払い方法や入金期限による失注を防ぐことができる
・取引先に対して長期の支払い期限を設定できるようになるので他社との優位性を確保し顧客の囲い込みができる
※早期入金には別途審査が必要です


■今回の連携で実現すること
BtoB EC市場は約317.2兆円(※)規模で、EC化率も29.6%(※)となっています。BtoB取引のEC化は今後も浸透していくと考えられ有望なマーケットだと認識されています。しかしながら、企業活動における様々な業務がまだ完全にクラウド化されてはおらず不十分な状態です。

今回の「MF KESSAI」とのAPI連携により、BtoB取引のEC化による業務の効率化や営業体制の再構築がおこなえるようになるだけでなく、請求業務から資金繰りまで一気通貫してクラウドサービスの恩恵を受けることができるようになります。
※経済産業省「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」


■MF KESSAIについて:https://mfkessai.co.jp/
「MF KESSAI」は、企業の与信審査から請求書発行、代金回収までの決済業務を一括して代行する企業間後払い決済サービスです。

サービスに関するお問い合わせ先
メール:support@mfkessai.co.jp

_________________________________________

■BtoB EC・Web受発注システム「Bカート」:https://bcart.jp/

運営実績No.1(※)月額9,800円~最短3日で利用できるBtoB取引をIT化するクラウド型ECプラットフォーム。BtoB取引に必要な機能を全て標準対応しているのでスモールスタートすることが可能。
※日本ネット経済新聞調べ

・Bカートの特長
(1)BtoB専用のクラウドサービス
BtoBの複雑な取引条件やシステム要件にも標準対応。システム開発やカスタマイズではネックとなるコストや納期といった問題を解決し、毎月無料のアップデートも実施。

(2)圧倒的な実績
すでに400社を超える企業が導入し、10万を超える法人や事業者がBカートを利用しています。サービスサイトには常時50以上の事例を紹介中。

(3)業界初!APIを公開
BtoB専用カートシステムとして初めてAPIを公開。基幹システムやWMSなどへのデータ連携もスムーズに。Bカートだけではカバーできない要望もAPIを使ってサブシステムを構築し解決可能。

【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000181947&id=bodyimage1


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.