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転職の決め手は1位「給与」、2位「仕事内容」 求人数・転職希望者数とも増加 「雇用の流動性」高まりを示唆  グローバル人材紹介会社ロバート・ウォルターズが調査結果を発表



51%が「チャンスがあればいつでも転職したい」
外資系・日系グローバル企業で活躍するグローバル人材に「次の転職時期」を質問した結果、69%が1年以内の転職を希望・計画していることがわかりました。また「チャンスがあればいつでも転職したい」との回答は51%でした。いずれも前回調査(2017年5月)とほぼ同水準(1ポイント減少)となり、引き続き転職への意向の高さがうかがえます。

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「雇用の流動性」高まりを示唆:求人数・転職希望者数ともに増加
ロバート・ウォルターズ・ジャパンが2017年に取り扱った求人数は、2015年に比べて24%増えています。すでに中途採用(転職)が活発だった2016年と比べても10%近く増え、中途採用ニーズが伸びていることがわかります。転職希望者数も伸びています。2017年に当社に新規登録した転職希望者の数は、2015年に比べて31.5%増えています。終身雇用のようにひとつの企業に長く勤める文化が根強いといわれる日本でも、雇用の流動性が高まっていることを示唆します。

グローバル人材が重視する転職の「決め手」とは
転職先を決断する際に大多数のグローバル人材が着目するのは「何を任せられ、成し遂げられるか」と「どれだけの収入を得られるか」のようです。今回の調査でもグローバル人材の66%が転職の決め手は「仕事内容」だと答えています。また59%が「給与」を選びました。回答者の年齢層別に結果を比較してみると、25~34歳グループでは「給与」への支持が「仕事内容」を上回っています。

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(実施期間:2018年5月11日~2018年5月27日、対象:当社御登録者様 n=1,958人)

ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社について(https://www.robertwalters.co.jp/
ロバート・ウォルターズは1985年に英国・ロンドンで設立され、世界28カ国の主要都市に拠点を持つ、スペシャリストのためのグローバル人材紹介会社です。ロバート・ウォルターズ・ジャパンは同社の日本オフィスで、バイリンガル人材に特化しています。2000年に東京オフィスを、2007年には大阪オフィスを開設。グローバル企業、日系企業ともに世界有数のトップ企業から新規参入企業、中小企業に至るまで、多岐に渡る業種・職種、正社員および派遣・契約社員と幅広い採用ニーズに応えた人材紹介をおこなっています。ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサー、各種NPOの支援など、日本社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。



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