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【新刊】『がんが再発・転移した時、あなたは? ―「末期がん」と共に生きる知恵』【末期がんになっても、自分らしく生ききる】



中央法規出版(本社:東京都台東区、代表取締役社長:荘村明彦)は、2017年12月下旬に、『がんが再発・転移した時、あなたは? ―「末期がん」と共に生きる知恵』を刊行いたします。

・アマゾン
https://goo.gl/RGXz8R
・中央法規e-books
https://goo.gl/HJTyQ6



がんが再発・転移しても、適切な治療を受けることでQOL(quality of life:人生や生活の質)の高い終末期を過ごすことができます。しかし現在、最期の死に至るまで抗がん剤による治療を希望し、強い副作用などによって痛ましい死を迎える患者さんが少なくありません。
 本書は抗がん剤治療の内容や緩和ケアの知識、医療を受ける心構えなど、患者さんやその家族に知っておいてほしい医療者のホンネを示した一冊です。
 治療をしながら自分らしい生活を続けていくための抗がん剤の最新情報、「がんの痛み」についての正しい知識とそのコントロール、医療者とのやりとりの技を伝える「患者力アップ」の方法などを、それぞれの分野のエキスパートがまとめます。

『病院で死ぬということ』『ここが僕たちのホスピス』の著者で、在宅緩和ケア充実診療所「ケアタウン小平クリニック」院長 山崎章郎(ふみお)氏推薦!
「本書は、たとえ末期のがんになったとしても、自分らしく生ききるための道標になるだろう」

主な目次
第1章 抗がん剤をしましょうと言われたら―抗がん剤治療を受けるときに考えること
第2章 正しく知れば怖くない「がんの痛み」
第3章 手術でも症状を緩和できる
第4章 賢い患者の心得
第5章 終の棲家の探し方
第6章 「代替医療」とどう向き合うか?
第7章 自分を見つめ直して遺伝スイッチを″オン″に!
第8章 だから「末期がん」を受け入れよう

【書誌情報】
・書名:がんが再発・転移した時、あなたは? ―「末期がん」と共に生きる知恵
・著者:岩崎瑞枝、清水大―郎、原口 勝、江﨑泰斗、五十嵐享平=編著
     ・岩崎瑞枝(ファイナルステージを考える会代表世話人)
     ・清水大一郎(清水クリニック院長。ファイナルステージを考える会世話人)
     ・原口勝(公立八女総合病院事業団 みどりの杜病院院長)
     ・江﨑泰斗(九州がんセンター臨床研究センター長)
     ・五十嵐享平(NHKプラネット九州支社プロデューサー)
    ファイナルステージを考える会=編集協力
・定価: 1,728円(本体1,600円+税8%)
・体裁:四六判・202頁
・発行:中央法規出版
・ISBNコード:978-4-8058-5621-5




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