創立43年東京オペラ・プロデュース 第100回定期公演・ジャック・オッフェンバック作曲 日本初演【ラインの妖精】
- 2017年05月26日 17:00:00
- マネー
- Dream News
東京オペラ・プロデュース(東京都板橋区、代表松尾史子)は、2017 年 5 月27日(土)と28日(日)の両日、新国立劇場中劇場においてジャック・オッフェンバック作曲のオペラ「ラインの妖精」を日本初上演致します。指揮は数々の日本初演オペラをこなす飯坂純。演出は八木清市、主演のアルムガードには松尾祐実菜、梅津碧を迎え。ドイツ語(日本語字幕付)全四幕での上演となります。
本公演は東京オペラ・プロデュースの定期公演第100回を記念する公演となります。当団体の活動が日本のオペラファンに愛されオペラ文化の伝承の一助になればと願っています。
【オペラ "ラインの妖精”とは】
東京オペラ・プロデュース第100回記念講演は作曲家ジャック・オッフェンバックのオペラを上演致します。
本作「ラインの妖精」はフランスでの活動実績を高く評価されウィーン帝国劇場(現ウィーン国立歌劇場)から委託を受け創作されました。
彼の作品はフランス語で台本が書かれているのが常ですが本作品では前述の委託によりドイツ語での歌唱を前提に作曲されました。
しかし不運なことに楽譜は様々な箇所に散逸され、約15年前に音楽学者のケック氏により楽譜の全貌が明らかになりモンペリエにて復活上演された後、
ヨーロッパ各地で上演の機会が増えた作品です。 未完で残された 「ホフマン物語」のみがオペラと認識されておりますが実は「ラインの妖精」こそが完成された唯一のオペラであり「ホフマン物語」の主たるメロディーが数多く散りばめられた大作です。
この忘れ去られたオペラの初演は日本の音楽界の歴史を変える1ページとなること間違いありません。
【ラインの妖精 あらすじ】
戦火に包まれる16世紀。ドイツライン地方に伝わる「歌い続けると命を落とし、妖精になってしまう」という言い伝えに基づく男女と親子の愛の物語。農場主ヘドヴィヒが娘アルムガートを愛する狩人ゴットフリートを招き、農夫逹と共に収穫祭を楽しんでいる。
アルムガートは密かに愛するフランツが戦争に行ってしまったので悲しい心を押し隠すために必死に歌っている。ヘドヴィヒとゴットフリートが止めるが、そこヘコンラート率いる軍団がなだれ込み、アルムガートに歌を強要、彼女は更に歌い続け、倒れこむ。
娘が死んでしまい、妖精になったと思い込んだヘドヴィヒは心に響く娘の声に導かれて森に探しに行く。
【オペラ上演概要】
・演目 オペラ「ラインの妖精」
・主催 東京オペラ・プロデュース合同会社
・作曲 J.オッフェンバック作曲 全4幕 ドイツ語上演・字幕付
・台本 C.ニュイテル&J.オッフェンバック
・日時第一回目 2017年5月27日(土)15:00開演(開場14:30)
・日時第二回目 2017年5月28日(日)15:00開演(開場14:30)
・開場 新国立劇場 中劇場
・指揮:飯坂 純
・演出:八木 清市
・出演者 2017年5月27日(土)
アルムガート 梅津 碧
コンラート 羽山 晃生
ヘドヴィヒ 羽山 弘子
フランツ 星 洋二
ゴットフリート 北川 辰彦
妖精 辰巳 真理恵
農夫 石塚 幹信
・出演者 2017年5月28日(日)
アルムガート 松尾祐実菜
コンラート 米谷 毅彦
ヘドヴィヒ 前坂 美希
フランツ 上原 正敏
ゴットフリート 佐藤 泰弘
妖精 二宮 望実
農夫 白井 和之
・合唱 東京オペラ・プロデュース合唱団
・演奏 東京オペラ・フィルハーモニック管弦楽団
・チケット価格:
SS席-15,000円
S席-12,000円
A席-9,000円
B席6,000円
※当日券あり チケットお問い合わせ TEL:03-3530-5181
【東京オペラ・プロデュースとは?】
1975年4月 松尾洋により設立。オペラの制作、上演を通して文化的創造性を探求し、将来展望を定め、更にオペラ活動を推し進めることにより、日本文化の創造、発展に貢献することを目的としているオペラ団体です。1976年より文化庁の助成を受け、年2回~4回の公演を続けています。
2003年より文化庁・芸術創造活動重点支援事業に組み込まれ、2017年5月で通算100回の定期公演を開催。各地での地方公演を開催。台湾、香港、メキシコ、韓国、オーストラリア等での海外公演も行っています。
設立から2017年の43年間で定期公演100公演、延べ出演者数8000名、延べスタッフ数6000名、動員15万人の実績となっています。
1995年ジロ―・オペラ賞特別賞受賞。2008年第5回三菱UFJ信託音楽賞・奨励賞受賞。現代表・松尾史子に平成25年度文化庁長官表彰・受賞。
・名 称 東京オペラ・プロデュース
・運 営 東京オペラ・プロデュース合同会社
・代表者 松尾 史子(まつお ふみこ)
・創設者 松尾 洋 (まつお ひろし)、2008年没
・設 立 1975年
・所在地 〒174-0074 東京都板橋区東新町1-7-11
【当オペラに関しての取材申請のお問合せについて】
指揮者、演出家、歌手、楽団、制作陣等への取材やインタビューなどのご要望がございましたら、
東京オペラ・プロデュース事務局にて対応させていただきますので下記あてにご連絡ください。
【報道関係連絡先】
東京オペラ・プロデュース
〒174-0074
東京都板橋区東新町1-7-11-1F
TEL 03-3530-5181 FAX 03-3530-5182
大谷翔平「2番DH」レッズ先発の右腕モンタスは得意、24打数10安打の打率4割1分7厘
右腕切断の佐野慈紀氏「幻肢というらしい…不意に右手があるように動かしたくなる」
ポルトガル1部最終節、小久保玲央ブライアン今季初ベンチ入り 相馬勇紀は今季32試合5G3A
ジャイアンツ李政厚が今季絶望、左肩の関節唇損傷で手術へ 昨年12月に韓国キウムから移籍
【阪神】糸原健斗「集中して打てた」2戦連続5番三塁スタメン起用に応える適時打で勝負強さ発揮
ボクシング元世界王者パッキャオが日比合作「Dito」で海外映画初出演「年齢はただの数字」
お笑いトリオNow on sale「5月いっぱいで解散します」PANAはピン芸人継続
【日本ハム】万波中正、加藤貴之先発時7試合で26打数8安打1本塁打 白星なるか/見どころ
ドジャース、“ジャーニーマン”救援左腕バンダを金銭トレードで獲得、7年間に7球団でプレー
ソーセージ丼
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
吉野家が「マスク外し強要疑惑」でプチ炎上、店員さんに聞いてみると……
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
時代劇の常識を覆す!仇討ち・無礼討ちの厳格なルール
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
藤田ニコル「脱ぐ予定なかったのですが気づいたらノリノリで…」ヒョウ柄水着姿に大反響
何があった!?「エアコン」が想定外の壊れ具合!投稿者に話を聞いた
岡本夏生(56)、1600日ぶりにブログを更新した現在が衝撃
玉置浩二の妻、青田典子(53)の現在がとんでもない事になっていると話題に
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ヒカル、浮気相手とのLINE流出にドン引きの声「キモすぎる」「吐きそう」
ガーシー、またも綾野剛の暴露写真でネット歓喜「この写真見て笑っちゃう」
大谷翔平が不運な判定で2度見逃し三振 「えん罪退場」で話題の球審は引き揚げる大谷にブチギレ
完全にダマされた! 『ラヴィット!』あのちゃん“事故レベル”大暴走は『水ダウ』遠隔操作のしわざだった ネットも納得
元めちゃイケメンバーの三中元克(32)現在は何をしているのか調べてみた!
73歳神田正輝「旅サラダ」生放送で“12歳下俳優”から呼び捨てされ激論
大谷翔平「2番DH」レッズ先発の右腕モンタスは得意、24打数10安打の打率4割1分7厘
右腕切断の佐野慈紀氏「幻肢というらしい…不意に右手があるように動かしたくなる」
ポルトガル1部最終節、小久保玲央ブライアン今季初ベンチ入り 相馬勇紀は今季32試合5G3A
ジャイアンツ李政厚が今季絶望、左肩の関節唇損傷で手術へ 昨年12月に韓国キウムから移籍
ドジャース、“ジャーニーマン”救援左腕バンダを金銭トレードで獲得、7年間に7球団でプレー
お笑いトリオNow on sale「5月いっぱいで解散します」PANAはピン芸人継続
【阪神】糸原健斗「集中して打てた」2戦連続5番三塁スタメン起用に応える適時打で勝負強さ発揮
ボクシング元世界王者パッキャオが日比合作「Dito」で海外映画初出演「年齢はただの数字」
【日本ハム】万波中正、加藤貴之先発時7試合で26打数8安打1本塁打 白星なるか/見どころ
ソーセージ丼