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勢古浩爾氏の最新エッセイ集発売。『ひとりぼっちの辞典』が本日発売(取次搬入)です。



「ひとりぼっち」をテーマとした辞書形式のエッセイ。
「集団」「同調圧力」「空気」に流されない、
「個」としての「ひとり」をときにユーモラスに、ときにシニカルに考察する。

自分の愉しみを見つけ、これが自分だと輪郭を明確にし、
これでいいと自得すること、つまりつねに<自分に戻っていること>である。
そして威風堂々とまではいわないが、
ごくふつうの顔をして自由に「ひとり」を生きていけばいいのである。
「ひとり」は人間の基本なんだから。
(まえがき)より


<目次概要>

まえがき──「ひとりぼっち」という言葉がさびしすぎる
「あ」行の愛情
「か」行の覚悟
「さ」行の世間
「た」行の愉しみ
「な」行のなるようになる
「は」行のひとりぼっち
「ま」行の紋切型
「や」行の夕日
「ら」行の流行
あとがき──もっと軽く、もっと恬淡に


■勢古浩爾(せこ・こうじ)プロフィール■
1947 年、大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に入社、34年間勤続し、2006年に退職。以後、執筆活動に専念。著書に『まれに見るバカ』(洋泉社・新書y)、『不孝者の父母考』(三五館)、『自分をつくるための読書術』(筑摩書房)、『定年後のリアル』(草思社文庫)シリーズ、『ウソつきの国』(ミシマ社)など多数。


●書名 『ひとりぼっちの辞典』

●本体:1,500円(税別)

●著者:勢古浩爾

●四六判並製 224ページ

●清流出版 編集部(担当 古満 温)

電話: 03-3288-5405  FAX: 03-3288-5340







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