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生誕80年を記念した書籍『金子國義スタイルブック』の予約販売を開始。予約特典は貴重なワインステッカー! ~故・金子國義の美しい生き方(スタイル)を、絵と言葉で伝える~



▼書籍の紹介サイト  http://artdiver.moo.jp/?p=1650


■書籍の内容

金子國義がこの世に遺したスタイリッシュな言葉の数々を、
名作、未発表作など約40作品とともにお届けします。

2015年3月、画家・金子國義が逝去しました。この稀有な画家が残した名作の数々は、これからも時代を超えて愛され続けていくことでしょう。歌舞伎の舞台美術家のもとで修行し、日本の伝統芸能やその美意識を徹底的に学びながら、同時にヨーロッパの文化にも精通していた金子國義の作風は、唯一無二の魅力に溢れており、今後ますますグローバルな注目を集めるに違いありません。

金子作品の最大の魅力は、画家の存在そのものが作品世界に強く投影されていることです。「人生を謳歌しよう」「美しく生きよう」という姿勢に貫かれた哲学、いわば金子スクールの教えは、そのお弟子さんや私淑していたアーティストのなかで確実に引き継がれているのです。

本書では、金子國義がそうした人々に向けて実際に発した言葉やメッセージを、スタジオ・カネコ協力のもと、関係者への取材を通して集め、代表作・未発表作とともに掲載します。その内容は、芸術に限ったものではありません。かつて日本の家庭でごく自然に教えられ、私たちが身につけていった「所作」「おもてなしの心」、そして「美しく生きるためのヒント」などが、金子國義流のセンスやユーモアに彩られた言葉として現れます。

この本を日々の生活のなかに取り込めるように、バッグに入れて持ち歩けるハンディなサイズに仕上げました。金子美学の詰まった言葉や絵の数々が、「あなただけの美しいスタイル」をつくるうえで、お役にたつことを祈っております。


【本書概要】
タイトル:『金子國義スタイルブック』
編著:金子修、岡部光
カラー/モノクロ、112ページ(カラー96/モノクロ16)
掲載図版: 40数点(カラー、未発表作を含む)
製本:ハードカバー
本体:四六判変
デザイン:木村稔将
ISBN:978-4-908122-05-7
発行:アートダイバー
定価:本体1,600円(+税)
先行発売:7月23日より先行発売開始(弊社WEB、刊行記念展会場にて)
一般発売: 8月上旬より全国主要書店およびWEB書店にて販売


■献本/読者プレゼント/取材について
記事掲載に際し、資料としての献本、さらに読者プレゼントもご用意が可能です(発送は7月下旬を予定)。お気軽にお問い合わせください。
著者インタビュー、担当編集者への取材も対応いたします。ご検討ください。


■会社概要
商号:合同会社アートダイバー
代表者:細川英一
所在地:〒164-0012 東京都中野区本町1-2-3
設立:2014年7月
事業内容:出版、編集請負、取材・執筆など
URL:http:// artdiver.moo.jp


■本件に関するお問い合わせ先
会社名:合同会社アートダイバー
担当者:細川英一
TEL/FAX:03-5352-1023
E-mail:info@artdiver.moo.jp

■提供可能画像について
高解像度データが必要な場合は、問い合わせ先までご連絡ください。


■アート専門出版社アートダイバーついて

ひとり出版社としてスタートしました。

出版不況が叫ばれるなか、「なぜ出版社を立ち上げたのか、そしてアート専門に絞った理由は」、としばしば聞かれます。
確かに従来のシステムに倣えば、小舟で荒波に乗り出すようなもので、とても難しいチャレンジでしょう。しかし、「ひとり出版社」としてコストを最小限に抑えることは、あらたな可能性を開きます。つまり、大手や中堅の出版社では出せない少部数の書籍の刊行が可能になるのです。

新聞、大手雑誌、テレビなどのマスメディアなどと比べれば、美術の世界はあきらかにマイノリティの世界です。表現者もそれを支える人々の数も決して多くはありません。ですから、商業的に美術を扱うのはとても難しいのが現状です。しかし、一方で美術がマイノリティであることは重要です。つまり、アーティストは、価値の定まったことをなぞるのではなく、未来の価値創造に向けて表現を行うため、それはマイノリティとならざるを得ないです。

アートダイバーは、現代の表現者と併走します。新たな価値創造へ向けた未踏の地へのチャレンジを、書籍というフォーマットで、アーティスとともに生み出していきたいと思っています。

アートダイバーのミッション

・少数精鋭で、「他がつくれないけど、世に必要だと信じる本」を世に出すこと
・現代の表現者と併走すること
・柳の下のドジョウは狙わないこと
・絶版をできるだけつくらないこと
・来るものは“あまり”拒まずの精神
・アンテナは鋭敏に、そしてニュートラルに
・ものの見方を、絶対化しないこと
・権力を欲しないこと、なびかないこと、そして威張らないこと
・汚い商売はしないこと
・つぶれないこと

代表・細川英一 プロフィール
1975年生まれ。編集者。編集プロダクション勤務の後、『美術の窓』編集部へ。同社にて現代美術部門の立ち上げ、『アートコレクター』創刊を経て2013年フリーに。2014年「アートダイバー」を立ち上げる。趣味は、料理、ダイエット、ヨガ、ブラックミュージックなど。








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