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最新のインテル(R) Xeon(R) E5-2600v4シリーズ搭載プロフェッショナルワークステーション&レンダリングソリューションの発売を開始



BOXX Technologies, Inc.(米国 テキサス州 オースティン)製品の国内販売元 トーワ電機株式会社 BOXX事業部(本社:宮城県仙台市)は、BOXX製最新のインテル(R) Xeon(R) E5-2600v4シリーズ(開発コードネーム:Broadwell-EP)を搭載した高機能を求められる映像編集、プロダクトデザイン(CAD設計・製品開発)向けプロフェッショナルワークステーションAPEXXシリーズおよびレンダリングソリューン renderシリーズの販売を4月14日より開始いたしました。
製品リリースサイト: http://boxxtech.jp/newsinfo/v/570a551f51106

インテル(R) Xeon(R) E5-2600v4 シリーズ搭載による特長は以下の通りです。

<前シリーズ「Haswell-EP」比でコア数とスレッド数 比較で 約20%向上>
前Haswell-EPでは単一CPUあたり最大で18コア36スレッド(XeonE5-2699v3)に対して、今回のBroadwell-EPでは最大1CPUあたり22コア44スレッド(Xeon E5-2699v4)仕様となります。当然、Xeon(R) プロセッサーはデュアルソケットに対応していますので、CPUを2基搭載することにより最大44コア88スレッドというマルチコアマルチスレッド環境を実現可能になり、全モデルと比較して約20%以上の性能向上が見込まれます。但し、180Wを超えるCPU搭載の場合、システム構成によって最大消費電力により仕様の制限がございます。
また、E5-2600 v4シリーズでは、AVXを機能が強化され、実行しているコアは自動的に非AVXコードを実行しているソケットに振り分け、ターボの最大周波数低下を防ぎます。

<DDR4-2400 ECC REG 対応>
前世代においてはサポートされていたDDR4メモリの動作周波数は最大2133MHzまでとなっていましたが、今回の「Broadwell-EP」E5-2600v4シリーズにおいては最大2400MHzにまで引き上げられています。

<I/O拡張機能の充実>
デュアルXeonプロセッサー搭載により、PCI-Expressレーンを最大限利用することができ、マルチGPUやNVMe SSDなど高速なI/Oデバイスの利用を可能にさせています。

最新インテル(R) Xeon(R) E5-2600v4 シリーズBOXX対応モデルは以下の通りです。

●プロフェッショナルワークステーション
APEXX1 1802
APEXX1 1800シリーズは、小型だけでなく、最新の最大22コア/44スレッド インテル(R) Xeon(R) E5シリーズプロセッサを搭載した高性能な世界最小クラスのプロフェッショナルワークステーションです。APEXX1は従来品のAPEXX2の筐体と比較して75パーセント小さく、デスクサイドなどの作業スペースに制約や静音性を求められる環境に最適です。

APEXX 4 7902
APEXX 4 7900シリーズは、2つのCPUで最大44コア、88スレッド動作の高性能なインテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2600 v4を搭載、メディア&エンターティメント向け映像編集 アプリケーションを利用しているエンジニアにお勧めのモデルです。高解像度映像データの編集においてレンダリング時間の大幅な短縮、リアルタイムプレビューを実現させ、編集のストレスを低減し効率的な映像制作のワークフローを容易にさせます。

APEXX5 8904
APEXX5 シリーズは、2つのCPUで最大44コア、88スレッド動作の高性能なインテル(R) Xeon(R) プロセッサー E5-2600 v4を搭載、さらに最大5GPU搭載可能、最大SSD 20台搭載など先進的なタワー型ワークステーションは前モデルを上回る強力で汎用性と高い拡張性に設計されておりまさに進化した最強のワークステーションです。

●レンダリングソリューション
render PRO
render PROは、デスクサイドでCGワークや、アニメーションのワークフローの中でも最もマシンパワーを必要とするレンダリングに特化したパーソナルレンダリングシステムです。Dual Xeon E5-2600V4シリ-ズを搭載し最大36コア 72スレッドを実現し、マルチコア・マルチスレッドを最大限利用することが可能になります。

render BOXX
renderBOXXは、ネットワークレンダリング機能を利用し3DグラフィックスやCGアニメーション、科学計算などのCPUを利用するレンダリングワークフローの業務効率を最大限高めます。専用の4Uラックマウントユニットに独立したノードを最大10台搭載、合計CPU 400コア/800スレッド(40コア×10台)を搭載、タワー型ワークステーションと比較して、大幅に集約性を高め、出力はフロントアクセスでメンテナンスを容易にすることができます。

■BOXX Technologies社について
BOXX Technologiesは、米国、テキサス州オースティンに本社を構え、VFX、映画やテレビなどの画像処理、ゲーム開発、建築、製造、製品設計、シミュレーション、大学、研究所、公官庁、サイエンス、医療、市場に向けたワークステーションとレンダリングシステムの製造販売を行っています。APEXXシリーズやRenderProに代表される独自の技術力と、創業時から一貫して高品質で安定した製品を送り出す企業姿勢「Quality more than Quantity」が評価され数々のISVの認定製品となっています。

■トーワ電機株式会社について
トーワ電機株式会社は教育機関、研究機関、企業のR&D部門に対しハイパフォーマンスコンピューティング環境を提供するシステムインテグレーターです。「Quality more than Quantity」の企業姿勢でお客様の要求緒を満たす品質の高い製品の製造販売に努めています。

<お問合せについて>
本リリース内容およびBOXX製品の詳細についてお気軽にお問い合わせください。
トーワ電機株式会社 BOXX事業部  
住所:〒113-0033 東京都文京区湯島3-34-6 湯島ビル8階
電話:03-6803-2070 sales@boxxtech.jp
製品詳細についてはWebサイトをご覧ください: http://boxxtech.jp
※資料は下記ダウンロードできます。
http://www.pp-web.net/press/uni/





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