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炎症を起こして敏感になった肌に 青山ヒフ科クリニック 「高濃度VCコース /1回¥10,000 (税抜)」 3月下旬より本格スタート! http://www.aoyamahihuka.com/



ビタミンCのパイオニアでドクターコスメ
「ドクターケイ」開発者
ドクター亀山が考える
花粉症とカクテルビタミン
炎症を起こして敏感になった肌を優しく癒すコース
青山ヒフ科クリニック
「高濃度VCコース /1回:¥10,000 (税抜)」
3月下旬より本格スタート!
http://www.aoyamahihuka.com/
ビタミンCのパイオニア ドクター亀山が考える
“花粉症とカクテルビタミン”
■カクテルビタミンが花粉症に効く?
ケイカクテルVローションでコットンパックすると、花粉症による肌の痒みが治まり、
肌の調子が良くなるというお話を愛用者の方よりいただきました。
ドクターケイのケイカクテルVローションは、化粧品に配合可能なビタミンをすべて
配合した化粧水です。なぜこのような効果があるのか、そのメカニズムについて解説
します。
■花粉症による皮膚炎が起こるわけ
花粉症皮膚炎は花粉が肌に付着、侵入し、痒み、赤みを起こします。悪さをする花粉は
主に杉ですが、ヒノキや稲科の花粉などもトラブルを起こします。
但し、花粉自体は細菌やウィルスと異なり肌に侵入して、増殖して悪さをすることは
ありません。
しかし、一部の方の肌は花粉を細菌のような悪いものと勘違いして、炎症を起こします。
これをアレルギー(花粉症)といいます。
アレルギーの方は、花粉が皮膚に付着侵入すると、花粉を破壊し、体外に排出する
反応が起こります。これを炎症反応と言います。
■活性酸素は炎症反応にも深く関係している
炎症反応は体に入ってきた悪いものをやっつけるためになくてはならないものです。
しかし、炎症反応が過剰になると老化や発癌を促進することが知られています。
炎症反応を起こす主役となっているのが活性酸素です。皮膚の中に侵入した花粉を、
リンパ球やマクロファージという細胞が活性酸素を放出してやっつけようとします。
この時、花粉の周囲にある表皮角化細胞や角層も活性酸素によりダメージを受けます。
その巻き添えで、表皮細胞が損傷し角層も薄くなります。その結果、皮膚の赤みや
ひりつきが生じます。これが花粉症皮膚炎です。
■炎症状態が続くと敏感肌に
肌が炎症した状態が長く続くと、敏感肌になってしまいます。そうすると皮膚の機能が
低下し、花粉がますます皮膚の中に入りやすくなり、炎症がひどくなるという悪循環が
起こります。
■炎症にはビタミンが有効 
皮膚にはビタミンCなどが存在し、炎症を抑えています。実は、ビタミンCはあらゆる
種類の活性酸素を強力に消去する抗炎症作用を持っています。軽い炎症なら皮膚に存在
するビタミンCが抑えます。しかし、炎症が激しくなると、ビタミンCはあっという間に
使用されて皮膚からなくなってしまいます。
従って、スキンケアで外から大量にビタミンCを補給してあげれば、皮膚の炎症を
さらに抑えることが可能になります。ビタミンC以外にビタミンEやビタミンB群も
炎症を抑えます。
ケイカクテルVローションには、これらのビタミンをすべて配合しています。
その結果炎症が抑えられ、痒み、赤みがよくなるのです。炎症が抑えられることに
よって、皮膚のバリア機能が改善し、花粉の肌への侵入も低下します。その結果
花粉症皮膚炎も治り、みずみずしい肌が復活するという好循環が誘導されるのです。
■治療例(脂漏性皮膚炎+ニキビ)
ニキビや脂漏性皮膚炎も悪さをするのは活性酸素です。脂漏性皮膚炎とニキビを
合併した方にカクテルVローションの外用とビタミンCのイオン導入を行います。
その顔の赤みや丘疹はほぼ消失しています。この方の場合、各種ビタミンの内服も
行いました。
治療後:赤み(炎症)はなくなり、ニキビもほぼ消失しました。

◇今月のおススメ製品:ケイカクテルVローション
容量/価格:150mL / ¥7,000(税抜) 
抗炎症効果のある3種のビタミンC誘導体、ビタミンB群、ビタミンEを含む肌に
必要な12種類のビタミンを配合!
まさに、塗るサプリメントローション
ビタミンA、B群、C、E、H、Pを黄金比率でブレンドしたカクテルビタミンV12を
配合した、マルチビタミンサプリメントのようなローションです。
炎症を抑えるだけでなく、美白、毛穴、エイジングケア、ニキビまでケアできる
オールマイティな1本です。
◇今月のおススメ施術:炎症を起こして敏感になった肌を優しく癒すコース
■高濃度VCコース /1回:¥10,000 (税抜)
高濃度のビタミンCを、イオン導入することで炎症を起こしている肌を穏やかに
鎮めます。
炎症だけでなく、毛穴の開きを閉じ、美白効果もあり、フェイスラインもすっきりと
整います。
●STEP1:クレンジング  
  優しく丁寧にメイクオフ
●STEP2:ウォッシング
  カクテルビタミンのソープでフワフワ泡洗顔
●STEP3:ビタミンC導入
  高濃度ビタミンCをお肌の奥底へと送り届けていきます。
ビタミンC配合のオリジナルクリームで行う、デコルテから肩のマッサージで
    深いリラクゼーションへと誘い込み、お客様の肌と心に癒しを与えます。
●STEP4:整肌パック
EGFをはじめとする美肌成分を、お客様のお肌に合わせてパックを
    していきます。
●STEP5:お仕上げ
  クリニックオリジナル外用剤と、ドクターケイのスキンケアで贅沢にお肌を
    整えUV下地を塗布してコースは完了です。
こちらもおススメ!
カクテルビタミン注射 / ¥14,000(税抜)
肌のトラブルすべてに効果があり、免疫力を高め、抵抗力が上がります。
ストレスの軽減や、疲労回復にも!

青山ヒフ科クリニック概要
青山ヒフ科クリニック院長 
皮膚科専門医 医学博士 亀山孝一郎 
1980年北里大学医学部卒業。その後北里大学皮膚科に入局。
1986年1月~1989年5月 世界最大の研究所・米国立保健衛生研究所
           ( National Institutes of Health,NIH ) にてメラニンの
           生成について最新研究に没頭。
           米国から帰国後、皮膚科専門医、医学博士などの資格を取り、
           北里大学皮膚科の講師に。
1994年      自由が丘クリニックの皮膚科部長に就任。
1999年    世界に先駆けて、“ビタミンCのニキビに対する効果”と題して
         論文執筆。
         この研究をきっかけに、ビタミンCとニキビ、テカリ、オイリー肌
との関係を詳しく分析し、ビタミンC療法の第一人者と呼ばれるようになる。
1999年    独立し、青山ヒフ科クリニックを開設。
2002年6月  オリジナル化粧品「ドクターケイ」を発表。

皮脂欠乏性皮膚炎:乾燥性の湿疹です。
冬になると顔だけでなく、全身の肌が乾燥します。この方は太ももが痒いと
来院されました。皮膚の表面には潤いがなく、粉状に剥けています。
また、線状の発赤があります。皮膚の代謝機能低下に伴う皮脂欠乏性皮膚炎です。
皮脂欠乏性皮膚炎の組織反応です。角層が剥けています。
最初は痒みを抑えるステロイドのスキンケアをして、落ち着いたら保湿剤のみで
ケアします。
もちろんビタミンCなどの内服は代謝促進、バリア機能増加に必要です。

青山ヒフ科クリニック
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
tel : 03-3499-1214 (完全予約制)
<受付時間>11:00~20:00(土曜~19:00)、
第2・4日曜日12:00~17:00
休診日 木曜日・祝日・第1・3・5日曜日
HP: http://www.aoyamahihuka.com/
株式会社ドクターケイ
〒107-0061 東京都港区北青山3-12-9 花茂ビル3F
TEL:0120-68-1217 
HP:http://www.doctork.jp/
<本件に関するお問合せ先・製品貸出依頼先>
ドクターケイ広報事務局(ヌーヴェル・ヴァーグ内) 
担当: 鈴木・真鍋・吉田
TEL:03-5722-1420  FAX:03-5722-1407 
MAIL: info@nv-pr.com






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