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マンション管理組合を悩ませる『お金』の問題は解決する方法は?/マンション管理組合向けセミナー開催!



マンションの維持管理として欠かせない大規模修繕工事は、12年に1度の周期とされていますが、12年という数字はあくまでも目安であり、工事計画のほとんどが画一的に作成されたものとなっています。施工品質や建物の状態によっては、工事が実施されてから15~18年経っていても問題ないマンションも多数あります。それぞれの状態に応じて周期を調整することで、効率化を図り、修繕積立金の削減、積立金不足の解消につながるケースがあります。そもそも修繕工事の仕様には、必要ないと判断されるものが全体の20~30%程度存在する場合も多く、管理組合が工事内容やそのタイミングについて、自分たちのマンションにとって適切かどうか精査し、見極めることが必要です。

加えて、今月より火災保険が大幅に改定され、10年を超える長期契約ができなくなりました。昨今の異常気象が引き起こす様々な自然災害が損害発生の機会を増やすため、損保会社各社も長期的な保険金支払いリスクが読みにくくなっていることがその理由です。この機会に、管理組合としては共用部の補償内容を改めて見直す必要があるでしょう。

今回のセミナーでは、第1部で火災保険改定に伴う、マンション共用部の補償内容を見直す上での注意点を紹介。第2部では、大規模修繕工事周期についての解説やその周期を伸ばすコツを参加者の皆さまに伝授します。それぞれ質疑応答の時間もたっぷり設けていますので、管理組合の課題解決の場としてもご活用いただけます。
【セミナー概要】
<第1部 「火災保険改定! 共用部の補償内容を見直そう」>

●日時:10/31(土)13:00~15:00 (受付時間 12:45~)
(セミナー 13:00~14:00 / 質疑応答 14:00~15:00)

●セミナー内容
・今回の火災保険改定の背景とは
・共用部の補償内容を見直す上でのポイント
・このタイミングで加入すべき保険は?・・・他


<第2部「大規模修繕工事周期をコントロールするコツ」>

●日時:10/31(土)15:30~17:30 (受付時間15:15~)
(セミナー 15:30~16:30 / 質疑応答 16:30~17:30)

●セミナー内容
・12年に一度の大規模修繕工事は必要か?
・施工状態によって変わってくる防水効果と修繕工事
・管理組合主導で大規模修繕工事を進めるために・・・他


●場所  さくら事務所 会議室 渋谷駅徒歩7分
(渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101)

●参加費  1,000円/1人 
※マンション管理組合のミカタ(http://www.s-mankan.com/)会員、さくら事務所ご依頼者様は無料!

●各回定員  8名  

●講師  土屋 輝之 / さくら事務所 マンション管理コンサルタント
不動産関連資格も数多く保持し、深い知識と経験を織り込んだコンサルティングで支持される
不動産売買とマンション管理のスペシャリスト。マンション管理サービス部門責任者。

※質疑応答の時間には、その場で今悩まれている具体的なご相談を承ります。
★管理規約、管理委託契約書、長期修繕計画書、管理組合決算書などお持ちよりください。
★参加者間でマンション管理組合の課題を共有できる場となっています。

●詳細・お申込み  http://www.s-mankan.com/seminar/



【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社さくら事務所 広報室  秋吉・伊野瀬
press@sakurajimusyo.com

東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101
http://sakurajimusyo.com/
TEL 03-6455-0011 FAX 03-6455-0022





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