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シュルンベルジェがヒューストンにイノベーション・ファクトリを開設し、世界的なAIイノベーションネットワークを拡大


イノベーション・ファクトリは顧客にデジタルイノベーションを提供し、企業規模でAIを促進

ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シュルンベルジェは本日、テキサス州ヒューストンに新しいセンターを開設し、成功を収めているイノベーション・ファクトリ(INNOVATION FACTORI)ネットワークを拡大しました。イノベーション・ファクトリにより、顧客が探査から生産、新エネルギーシステムまで、独自のビジネス課題に即して、企業規模のAI/デジタルソリューションの開発・導入を加速できます。


シュルンベルジェのデジタル&インテグレーション担当バイスプレジデントのRajeev Sonthaliaは、次のように述べています。「イノベーション・ファクトリでは、顧客チームが当社の専門領域およびデータサイエンスの専門家と協力して、掘削自動化の迅速な追跡、生産を最適化するデジタルツインの導入、効率的な炭素回収・貯留を実現するためのモデリングなど、顧客の戦略的要求に対処しています。イノベーション・ファクトリを通じて、お客さまは有望な考え方をデジタルソリューションの形で、すなわちデータから最大限の価値を引き出し、業績ひいては持続可能性を大きく飛躍させるデジタルソリューションの形に変えて全面展開することができます。」

お客さまは、デルフィ(DELFI*)コグニティブE&P環境のネイティブアプリケーション(アゴラ(Agora*)エッジAI/IoTソリューションとシームレスに統合)を活用することで、アジャイル手法の恩恵を受けることができます。また、お客さまはシュルンベルジェとデータイクの提携により、比類のないAI機能を備えた強力な機械学習プラットフォームを利用することができます。シュルンベルジェはデータイクとの提携により、AI/分析アプリケーションの設計・導入・管理・運用を一元的なシングルプラットフォームを活用し、日常のユーザーが「ローコード/ノーコード」のAIソリューションを開発できるようにします。

2021年3月にイノベーション・ファクトリを発足させて以来、シュルンベルジェは、4000人以上の領域専門家と800人以上のデータサイエンティストの支援を受け、世界中の顧客に200件以上のデジタルイノベーションプロジェクトを提供してきました。イノベーション・ファクトリ・ヒューストンは、拡大するグローバルネットワーク(リオデジャネイロ、アブダビ、北京、クアラルンプール、オスロのセンターを含む)を補強するものです。

イノベーション・ファクトリ・ヒューストンは、ヒューストン市、ライス大学、エネルギー/技術分野のリーダーらが協力して実現したヒューストンのイノベーションエコシステムの中心地であるThe Ionに位置しています。

イノベーション・ファクトリの詳細については、www.slb.com/InnovationFactoriをご覧ください。

シュルンベルジェについて

シュルンベルジェ(SLB:NYSE)は、顧客企業と協力してエネルギーを利用可能にするテクノロジー企業です。当社の160を超える国籍の従業員は、最先端のデジタル・ソリューションを提供し、革新的なテクノロジーを導入して、世界のエネルギー業界の業績と持続可能性を可能にしています。120カ国以上での専門知識を有する当社は、すべての人の利益のために協業してエネルギーの利用可能性を現実のものにする技術を作り出しています。

詳細については、www.slb.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述についての注意事項

本プレスリリースには、アメリカ合衆国連邦証券法の意味における「将来見通しに関する記述」、すなわち歴史的事実ではない何らかの記述が含まれています。そうした記述の多くは、「見込む」、「かもしれない」、「できる」、「考える」、「計画する」、「推定する」、「意図する」、「期待する」、「はずである」、「あり得る」、「するつもりだ」、「らしい」、「目標」、「目的」、「目指す」、「狙う」、「可能性」、「予測される」などの言葉や類似の単語を含みます。将来見通しに関する記述は、程度の差こそあれ、不確実性のある事項を取り上げており、そうしたものには、、デジタル技術および提携関係の導入および期待される利点に関する予測と期待が含まれます。これらの記述にはリスクおよび不確実性が伴い、そうしたものにはデジタル戦略、取り組み、提携から意図している利益を認識できないこと、環境問題に対処するための法制上および規制上のイニシアチブ(世界的な気候変動の影響に対応するためのイニシアチブを含む)、そしてシュルンベルジェが米証券取引委員会に提出ないし提供した最新のフォーム10-K、10-Q、8-Kで詳述されているその他のリスクや不確実性がありますが、それらに限定されません。仮に、これらまたはその他のリスクまたは不確実性の1つないし複数が実現した場合(またはそのような何らかの展開の影響が変化した場合)、あるいは前提条件が不正確であると判明した場合、実際の結果ないし業績がこのような将来見通しに関する記述に反映されているものとは大きく異なる場合があります。将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発表時点での内容であり、シュルンベルジェは新たな情報、将来の出来事、その他の理由にかかわらず、そのような記述を公式に更新または改訂する一切の意図および義務を否認します。

*シュルンベルジェの商標

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


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Media
Giles Powell – Director of Corporate Communication, Schlumberger Limited
Tel: +1 (713) 375-3494
communication@slb.com

Investors
Ndubuisi Maduemezia – Vice President of Investor Relations, Schlumberger Limited
Joy V. Domingo – Director of Investor Relations, Schlumberger Limited
Tel: +1 (713) 375-3535
investor-relations@slb.com

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