ソウル--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 本日、Coupang は日本家具・インテリアメーカー大手のニトリと独占販売代理店契約を結び、韓国での提携を発表しました。この提携により、韓国のお客様に対してCoupangのみで購入が可能なおしゃれでお手頃な商品をこれまで以上に幅広く販売することが可能になります。
1967年の創業以来、日本最大手の家具・インテリアメーカーのニトリは札幌に本社を置き、現在、中国、台湾、米国を含め世界で780店舗を展開しています。今回の提携により、ニトリは寝具、クッション、スリッパ、キッチンマットなど、100種類以上の人気商品をCoupangで販売する予定です。また、2022年夏には、韓国市場向けにカスタマイズした冷却寝具である「Nクール」シリーズを発売する予定です。「Nクール」シリーズは全て「Rocket Delivery（ロケット配送）」で購入することができます。
韓国は規模とスピードの面において世界で最も成長を遂げているEコマース市場を誇っており、多国籍企業にとってオンラインで企業活動を拡大する魅力的なチャンスを秘めています。特に、韓国のEコマースの取引規模は、米国と中国に次いで、世界第3位になると予測されています。約1700万人のアクティブ顧客を誇る韓国最大手のEコマース企業であるCoupangは今もなお、急拡大を遂げる韓国Eコマース市場で数倍の成長を続けています。
CoupangのグローバルEコマース担当シニアディレクターであるジョナサン・バークスは、「この度、ニトリと提携を結び、お客様に高品質な商品をより多く販売できることを嬉しく思います。弊社は、比類ないショッピング体験を実現するために、これからも顧客志向の優良企業と提携する機会を模索し続けていきます。」と語っています。
Coupangについて
Coupangは、アジア最大級のEコマース企業の１社です。お客様の生活を大きく改善し、「クーパンのない生活は想像できない」と思って頂けるような世界を作ることを企業ミッションに掲げています。Coupangは、食料品や雑貨の当日・翌朝配送、Coupang Eatsによる惣菜の配送、Coupang Playによるビデオストリーミングなど、様々なサービスを展開しています。Coupangは、北京、ロサンゼルス、シアトル、ソウル、シンガポール、上海、シリコンバレー、台北、東京にオフィスを構えています。
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