今年後半に世界的に認定を提供する意向

米ニュージャージー州ジャージーシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界リスク管理専門家協会(GARP)は、COVID-19ウイルスに対する懸念と不透明感の高まりにより、世界各地で5月に予定されていたFinancial Risk Manager®(FRM)およびEnergy Risk Professional®(ERP)の認定試験を延期すると発表しました。

GARPのリチャード・アポストリック最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「このパンデミックを巡る世界的な不透明感を考慮すれば、試験の参加者およびパートナーの健康と安全を優先しなければなりません。そのため、世界各地で行われる5月の試験を延期いたします。5月に試験を実施できないことは非常に残念ですが、現時点で入手している情報に基づくこの決断は正しいものであると確信しています。」

GARPは、大規模な集会やグループの集まりでCOVID-19ウイルスが拡散するリスクが高いことを指摘する世界保健機関ならびに各地の医療および教育当局のガイドラインに基づき、今回の決定を下しました。アポストリクは、「GARPの経営陣ならびにパートナーとの慎重な協議の結果、前例のない世界的事態の中で取るべき唯一の道はこれであると考えました」と述べています。

FRM認定とERP認定は、世界的な認定です。GARPは、世界中で同時に認定を行うという通常の方法に従って認定を提供できるようにするため、すべての試験を延期します。

5月のFRMとERPの認定試験の受験者は全員、今後年内に設定される新たな試験日に自動的に移行されます。GARPは、ウェブサイト、電子メール、ソーシャルメディアを通じて定期的に情報を更新し、受験者が可能な限り情報を把握できるようにします。

アポストリクは、次のように述べています。「世界のパートナーとの調整がつき次第、新試験日を発表します。言うまでもなく、この前例のない状況に直面している世界的な認定機関はGARPだけではありません。先行きが不透明な状況はGARPの世界的なサプライチェーンのあらゆる関係者に影響を及ぼしており、当協会はこの不運な状況に可能な限り迅速に対応することに注力しています。」

アポストリクは、次のように述べています。「コロナウイルスの影響を受けた方々に対し、心よりお見舞いを申し上げます。引き続き私たちは最新状況を把握し、最新のガイダンスに従っていきます。当協会は、受験者のニーズに応えることに力を注ぐと同時に、すべてのパートナーと協調していきます。」

世界リスク管理専門家協会について

世界リスク管理専門家協会は、リスク管理実務の向上に注力する非党派・非営利 の会員制組織です。GARPは、役割ベースのリスク管理認定であるFinancial Risk Manager®とEnergy Risk Professional®に加えて、Sustainability and Climate RiskTM 認定と継続的専門能力開発を通じた継続的教育機会(Continuing Professional Development)を提供しています。GARPベンチマーキング・イニ シアチブ(GBI)とGARPリスク・インスティチュート(GRI)により、 GARPはリスク管理に関する調査に出資し、実務者、研究者、規制当局間の協力 を促しています。1996年に設立され、評議員会による統制を受けているGARPは、ニュージャー ジー州ジャージーシティに本拠地を置き、ロンドン、ワシントンDC、北京、香 港にオフィスを構えています。詳細情報についてはgarp.orgをご覧になるか、リ ンクトイン、フェイスブック、ツイッターでGARPをフォローしてください。

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Lori Nitschke, +1 201-205-1764, lori.nitschke@garp.com.

 

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記事名:「GARPがCOVID-19に関連した不透明感を理由に5月の試験を延期