サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、法律事務所のLaw Office Pepeljugoskiとの協力契約の締結により北マケドニアに進出し、この地域における基盤をさらに強化します。
オーナーでマネジング・パートナーのValentin Pepeljugoskiが1999年に設立した同法律事務所は、パートナーのAleksander Trajkovskiに加えて、15名以上の法律専門家を擁する規模に業務を拡大しています。北マケドニアとコソボ共和国の両方に拠点を有するLaw Office Pepeljugoskiは総合的な法律事務所で、事業法、商法、知的財産権、訴訟、関税法、契約法、金融法、税法を専門としています。
Pepeljugoskiは、次のように述べています。「お客さまに最高水準のサービスを提供することに傾注してきた結果、私たちは当業界でリーダーとなることができました。この地域において確固たる評判を確立した今、サービスをさらに拡充したいと考えています。アンダーセン・グローバルとの協力契約の締結により、国際的な組織のメリットとリソースを当事務所のお客さまに提供できると同時に、当事務所の国際的なサービスを拡大することができます。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「Law Office Pepeljugoskiとの協力契約の締結は、この地域におけるより包括的なサービスを提供するための重要な基盤強化となります。Pepeljugoskiとそのチームは、受託責任、シームレスなサービス、独立性に対して当組織と変わらない熱意を持っています。この地域でアンダーセン・グローバルと協力関係にある法律事務所はいずれも、顧客サービスと透明性に関する基準の設定に対して当組織と同じように注力しています。こうしたビジョンの共有は、この地域における強力な連携と優れた業務慣行の確立の強固な基礎となります。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の164カ所以上の拠点に5000人を超える専門家を擁しています。
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