論文は細胞内への複合体送達を改善するための多量体オリゴヌクレオチドの使用につき詳述

デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 技術ライセンシングの世界的リーダー企業MPEG LAは本日、Nucleic Acid Therapeutics誌の2019年10月号に、MPEG LA専有のリガンド指向型多重ペイロード・オリゴヌクレオチド送達プラットフォームIncrescent Therapeutics™に関する査読論文が掲載されたと発表しました。


MPEG LA社長兼最高経営責任者(CEO)のラリー・ホーンは、次のように述べています。「MPEG LAは、技術プラットフォームの開発によって新領域を導く活動に誇りを感じます。医薬品開発者はこの技術プラットフォームにより、オリゴヌクレオチド治療薬を使用し、がんや中枢神経系疾患を含む新しい標的に対応できるようになるのです。」

論文の筆頭著者であるイノベーターのジョナサン・マイルズ・ブラウン博士によれば、「本論文の結論は、MPEG LAのIncrescent Therapeutics™を使用し、遺伝子発現または遺伝子翻訳の調節を目的に多量体オリゴヌクレオチド治療薬を送達することは、リガンド親和性、受容体コピー数、内在化率が不十分な場合や、複数の遺伝子ないし経路のノックダウンが必要とされる疾患における細胞/受容体タイプの効果的な標的化にとって非常に重要な意味を持ち得る、ということです。」

MPEG LAのバイオテクノロジーライセンシング担当エグゼクティブディレクターであるクリスティン・ニューマンは、次のように述べています。「MPEG LAのIncrescent Therapeutics™プラットフォームは、消費者向けエレクトロニクス製品業界におけるライセンシングに革命をもたらしたMPEG LAの従来のプールライセンシングモデルから脱却して、バイオ医薬品業界向けに独占的ライセンスないし非独占的ライセンスとして提供可能となっており、ヘルスケア分野の新しい機会を切り開いて前進させる位置付けにあります。」

Nucleic Acid Therapeutic誌の論文「リガンド結合多量体siRNAが取り込み増進と多重化遺伝子サイレンシングを可能にする」(Ligand Conjugated Multimeric siRNAs Enable Enhanced Uptake and Multiplexed Gene Silencing)(著者:Jonathan M. Brown、James E. Dahlman、Kristin K. Neuman、Carla A.H. Prata、Monika C. Krampert、Philipp M. Hadwiger、Hans-Peter Vornlocher)のオンライン版はこちらからご覧いただけます。

MPEG LAのIncrescent Therapeutics™プラットフォームに関する詳細情報はこちらからご覧いただけます。

MPEG LAについて

MPEG LAは、規格とその他の技術プラットフォームのライセンスをワンストップで提供する世界的大手です。1990年代より、現代の特許プールを先駆的に形成し、史上最高の普及度を誇る消費者向け電子機器の規格を生み出す上で貢献してきました。そして、電気車両充電やCRISPRなど、その他の画期的技術へのアクセスを拡大しています。また、MPEG LAは、オリゴヌクレオチド治療の送達プラットフォームであるIncrescent Therapeutics™も開発し、ライセンス提供しています。MPEG LAは、さまざまな技術を対象に約2万2000件の特許から構成されたライセンシングプログラムを90カ国で運営してきました。特許保有者は約250、ライセンシーは6000以上です。ユーザーが選択した技術の導入支援に当たるMPEG LAは、基本的な知的財産へのアクセスと運用の自由を提供し、訴訟のリスクを低減し、事業計画のプロセスに予測可能性をもたらしています。詳しい情報については、www.mpegla.comをご覧ください。

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記事名:「MPEG LA、査読論文のNucleic Acid Therapeutics誌への掲載を発表