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ムーディーズ・アナリティックスがIFRS第9号ソリューションで2つのリスク・テクノロジー・アワードを受賞


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- グローバル金融情報会社のムーディーズ・アナリティックスは、IFRS第9号ソリューションで2つの2019年リスク・テクノロジー・アワードを受賞しました。





» IFRS 9 – Enterprise Solution of the Year



» IFRS 9 – ECL Modelling Solution of the Year



これらは、ムーディーズ・アナリティックスが受賞した財務、会計、規制、クレジット機能などの6部門のうちの2つです。



国際財務報告基準(IFRS)第9号および現在予想信用損失(CECL)会計基準は、金融機関がポートフォリオおよび事業の将来の成果を測定して報告することを義務付けています。こうした基準の順守はあらゆる規模の金融機関に求められていますが、各機関はそれぞれ固有の課題に直面することが予想されます。



こうした固有のニーズに応えるために、ムーディーズ・アナリティックスは将来予測シナリオ助言サービス、受賞歴のあるデータ、モデル、分析・報告ツールを統合したImpairmentCalc™ソフトウエアなど、モジュール型の柔軟なソリューションを提供しています。



副チーフエコノミストのクリス・デリティス(Cris deRitis)は、次のように述べています。「多くの金融機関は、IFRS第9号およびCECLのために予想信用損失を測定する能力を強化する必要があります。当社のソリューションは、こうした機関のIFRSおよびCECLへの対応を支援するとともに、より効果的なリスク管理を可能にし、より迅速かつ優れた意思決定に貢献します。」



今年のアワードの審査員の一人は、「ムーディーズ・アナリティックスはIFRS第9号および予想信用損失に関する包括的なソリューションを提供している」と評しています。



これらの賞の獲得により、当社が受賞してきた賞や業界表彰がさらに増えました。



ムーディーズ・アナリティックスについて



ムーディーズ・アナリティックスは、お客さまの成長、効率性の向上、およびリスク管理を支援する金融情報と分析ツールを提供します。当社は、卓越したリスクに対する専門性と広範な情報資源、テクノロジーの革新的な応用を統合して、今日のビジネスリーダーが変化する市場に確信をもって対応できるようサポートします。業界をリードする当社のソリューションは市場で高く評価されており、リサーチ、データ、ソフトウェア、および専門サービスを組み合わせて、優れたカスタマー・エクスペリエンスを提供することができます。当社は、その品質、クライアント・サービス、およびインテグリティに対するたゆまない取り組みを背景に、信頼できるパートナーとして世界中の数千の機関に選ばれています。ムーディーズ・アナリティックスに関する詳細については、当社のウェブサイトをご覧いただくか、ツイッターリンクトインで当社をフォローしてください。



ムーディーズ・アナリティックスは、ムーディーズ・コーポレーション(NYSE:MCO)の子会社です。ムーディーズ・コーポレーションの2018年の売上高は44億米ドルで、世界に約1万3200人の従業員を擁し、42カ国で事業を運営しています。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Justin Bursztein

Moody’s Analytics Communications

001.212.553.1163

Moody’s Analytics Media Relations

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