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アンドリュー・キーズがDARMAキャピタルにマネジングパートナーとして入社



DARMAは、Web3プロトコルの定量システマティック・アルファ創出を目指す



DARMAはCFTC登録会社、NFA会員



代表的ファンドはイーサ最適化ロング戦略で、運用額は1億ドル超



ConsenSysが初の企業トレジャリー・リスク管理のクライアント


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル・リスク・マネジメント・アドバイザーズ(DARMAキャピタル)にアンドリュー・キーズがマネジングパートナーとして入社します。DARMAキャピタルは2019年初めに一般にソフトローンチし、現在1億ドルを超えるデジタル資産を運用しています。DARMAキャピタルは、Web3ブロックチェーン・プロトコルの定量システマティック・アルファの創出を目指しています。DARMAの代表的ファンドは最適化ロング・イーサ・ファンドであり、ネットロングのETHポジションを価格の下落から守り、イーサをさらに蓄積することを目指す投資家のためのものです。キーズは、DARMAキャピタルの世界的事業開発・製品戦略を担当します。








このプレスリリースにはマルチメディア資料があります。リリースの完全版はこちらをご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20190606005153/en/



ほかにDARMAキャピタルでは、ConsenSysで資本市場責任者を務めた持つJames Slazasと定量取引分析企業JSTrading
Services
を設立したJohn
Slazasがパートナーとなっています。DARMAの企業リスク管理の初のクライアントは、ConsenSysです。DARMAキャピタルは、商品先物取引委員会(CFTC)に商品プール管理業者(CPO)、商品投資顧問会社(CTA)として登録された投資ファンドであり、全国先物協会(NFA)の会員です。



DARMAキャピタル以前には、キーズは、ConsenSys
Capitalを共同設立しました。世界最大のイーサリウム・ソフトウェア・エンジニアリング企業ConsenSysの世界的事業開発の責任者も務めました。ConsenSysでの在職時のキーズの仕事には、世界経済のデジタル化におけるブロックチェーン技術の重要性を中央銀行やフォーチュン500企業に伝えることが含まれていました。キーズはまた、マイクロソフトとの共同によるサービスとしてのイーサリウム・ブロックチェーン製品を初めて共同構築し、エンタープライズ・イーサリウム・アライアンス(EEA)の開始にも貢献しました。これは、エンタープライズ環境にイーサリウム技術を浸透させることに取り組む業界横断的なオープンソースのイニシアチブです。EEAは現在、存在する最大規模のオープンソース・ブロックチェーン・イニシアチブの1つです。



DARMAキャピタルに入社することについて、キーズはこのように語っています。「DARMAキャピタルでブロックチェーン・システムを成熟させる仕事を続けることを、うれしく思います。Web3プロトコルの定量システマティック・アルファを創出するという私たちのミッションは、生まれて間もなく変化の大きいブロックチェーン・エコシステムの中で企業や組織が効果的にリスクを管理することに役立ちます。CFTCに登録して法律顧問のグリーンバーグ・トラウリグやファンドの事務管理会社のOpusのような世界クラスの組織の協力を得ることで、当社は機関投資家投資の標準となることを計画しています。」



ConsenSysの創立者で最高経営責任者(CEO)のJoseph Lubinは、このように語りました。「ConsenSys
Solutionsの創設メンバーとして、キーズはイーサリウム・エコシステムを企業に導入する上で中心的役割を果たしました。イーサリウムのコミュニティーの一員として、キーズには仲間が多数存在し、多くの状況において人をまとめる力や声となってきました。DARMAでのキーズの新しい役割は、私たちのエコシステムのコミュニケーションやまとまりの強化や促進に関する作業をキーズが続けることを可能にすると思います。またもちろん、キーズとそのDARMAの優れたチームが継続的に業績を上げていくことも期待しています。」



DARMAキャピタルについて



DARMAは、商品先物取引委員会(CFTC)に商品プール管理業者(CPO)および商品投資顧問会社(CTA)として登録された投資ファンドであり、全国先物協会(NFA)の会員です。当ファンドは、ゼネラルパートナーシップを持つケイマン-デラウェア・マスターフィーダー構成を取っており、投資顧問会社はプエルトリコにあります。投資家はすべて適格参加者(QEP)です。当ファンドは世界クラスの企業から業務サービスを受けており、これには、法律顧問のグリーンバーグ・トラウリグとウォーカーズ・グローバル、コンプライアンス担当のダフ・アンド・フェルプス、ファンド事務管理のOpus
Fund Servicesが含まれます。



当社はプエルトリコのドラドを拠点とし、シカゴとドバイでも取引業務を行っています。詳細情報については、www.darma.capitalをご覧ください。



開示情報



本ファンドは、適格参加者のみに提供されています。投資家は、投資を行う前にファンドの投資目標、リスク、手数料、経費について慎重に検討する必要があります。私募目論見書の請求は、info@darma.capital宛てに電子メールでお願いいたします。



本プレスリリースは、情報提供のみを目的に提供されており、金融商品購入の申し出、申し出の勧誘、助言、推奨を構成するものではなく、そのようなものと見なすことはできず、投資意思決定の根拠として利用してはいけません。



本ファンドへの投資には、元本の喪失を含むリスクを伴います。本ファンドは、あらゆる投資家に適しているものではありません。本ファンドは新しく、運営実績が限定的です。投資意思決定を行う前に、見込み投資家は私募目論見書、リミテッドパートナーシップ契約書、関係する売り出し書類を慎重に読み、税務・財務顧問や法律顧問と協議することが推奨されています。



DARMA LLCは、NFAの会員であり、NFAによる規制監督および検査の対象となります。DARMA
LLCは、DARMA最適化ロングETHファンドにおいて裏付けデジタル資産の取引やスポット取引を実施したことがあり、そうすることが可能です。NFAはDARMA
LLCとDARMA最適化ロングETHファンドに対して管轄権を持っていますが、裏付け資産やスポット市場におけるデジタル資産商品や取引、デジタル資産の取引所、カストディアン、市場に対してはNFAは規制監督権限を有していないことを投資家は認識する必要があります。脱集中化価格情報源が存在しないことやデジタル資産市場に透明性がないことなど、このような商品の特定の重要な性質により、デジタル資産の保有・統制やDARMA
LLCがデジタル資産に付与するバリュエーションをNFAが十分に検証するための健全な慣習や適切な慣習が現在存在しないことも認識すべきです。



原文はbusinesswire.comでご覧ください:https://www.businesswire.com/news/home/20190606005153/en/



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。





Contacts


Claire Nishimura
(787) 209-9354
investor-relations@darma.capital

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