レノボがLenovo TruScale™インフラストラクチャー・サービシズを発表 - 使用量ベースのサービス型提供方式

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  新しいインフラストラクチャー定期利用サービスで柔軟性、機敏性、効率性の高いソリューションを提供
  


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  IT組織は、データセンターのハードウエア、ソフトウエア・ソリューション、サービスの導入・刷新が設備投資なしで可能に
  


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  柔軟性のある使用ベースのモデルにより、顧客の支払いは使用した分だけになり、クラウドのような経済性を提供
  


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  独自のメーター・ダッシュボードにより、使用量はリアルタイムに追跡可能
  

米ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パーク--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
フォーチュン・グローバル500企業でインテリジェント・トランスフォーメーションのテクノロジー・リーダーであるレノボ（HKSE:
992）（ADR: LNVGY）は本日、包括的なサービス型の提供方式となるLenovo
TruScale™インフラストラクチャー・サービシズを発表しました。Lenovo
TruScaleは定期利用方式のサービスで、データセンターのハードウエアとサービスを使用して料金を払うシステムです。オンプレミスでもお客さまが指定したその他の場所でも導入でき、設備を購入する必要はありません。

現代の企業や最高情報責任者（CIO）は、成長の足かせではなく成長の支援となるデータセンター・インフラを必要としています。技術が急速に発展するに従い、企業は新たな技術や業務を効率的にスムーズに統合する能力が必要となっていますが、リソースや予算、設備投資資金の制約を受けています。よくあることとして、IT部門はシステムの管理業務や保守に時間を取られ、革新のための時間が不足しています。現代のITソリューションは、スケーラブルなものでなければならず、アップデートは自動化する必要があります。リソース管理をアウトソースすれば、IT部門はビジネスのイノベーションに集中することができます。IDCによれば、IT購入者の63%は、ITインフラの提供会社を選択する際に支払い方法を柔軟に選べることや使用量に応じた支払いが可能であることをとても重要と考えています¹。

このような顧客のニーズに応えるため、レノボはLenovo
TruScaleインフラストラクチャー・サービシズを導入します。これは、使用ベースの定期利用モデルでITリソースを調達する新たな方式です。この新しい使用モデルでは、お客さまがハードウエアやその他のIT資産を資産として保有することはなく、毎月の使用量に対して運営費の中から支払いを行うことになります。レノボのThinkSystemやThinkAgileの製品ポートフォリオをこの方式で利用でき、これには、ハードウエアの設置、展開、管理、保守、撤去が含まれます。

Lenovo TruScaleは、本当の意味で使用ベースのモデルであり、最低支払額として設備投資費用が請求されることはありません。Lenovo
TruScaleインフラストラクチャー・サービシズでは、お客さまは、ワークロードがアクティブに稼働している時の容量に対してのみ料金を支払います。また、容量は、事業ニーズに合わせて拡大することも縮小することもでき、ITインフラストラクチャーの規模を常に適正に維持することができます。レノボ独自のメーター・ソリューションは、お客さまのデータ・プレーンの外に維持され、クラウドのような経済性とオンプレミス・ハードウエアの安全性という両方の利点が得られます。月額の価格構成はシンプルで、関連サービス（保守、サポート、遠隔監視、システムヘルス）をすべて含めた一括請求となります。

レノボのデータセンター・グループ担当副社長兼ゼネラルマネジャーのLaura
Laltrelloは、このように述べています。「レノボのサービス型TruScale方式は本当の意味で革新的であり、IT部門によるデータセンター・インフラの調達と更新の方法に変化を起こします。当社の定期利用ベースのモデルでは、お客さまは使用量に応じて料金を支払い、設備への先行投資によるリスクを排除できます。当社の方式は、ストレージリッチ、サーバーヘビー、ハイパーコンバージド、高性能コンピューティングなど、お客さまのニーズに合ったあらゆる構成に利用でき、ビジネス上の要求に応じて拡張可能です。」

レノボのデータセンター・グループ担当上席副社長兼最高顧客責任者のRoderick
Lappinは、こう語っています。「レノボはお客さまのインテリジェント・トランスフォーメーションとデジタル・ジャーニーを加速させるため、インフラストラクチャーのセキュリティー確保と導入のための新しい方式を提供いたします。IT機器の購入という設備投資を排除して定期利用モデルに切り替えることで、お客さまは自社のビジネスの成長を支えることに集中でき、IT環境全体に適切な柔軟性を確保できているという自信を持つことができます。Lenovo
TruScaleインフラストラクチャー・サービシズでは、クラウドの経済的柔軟性とオンプレミスのデータによるセキュリティーの両方を提供し、お客さまの業務の機敏性、効率性、単純性を高めます。」

レノボでは、本当の意味での定期利用方式の価値はお客さまがリアルタイムに使用量を確認できることにあると考えています。そうすることで、お客さまは費用のコントロールと予測が可能になります。Lenovo
TruScaleのお客さまは、お客さまポータルを通じて使用量を常に確認することができます。それに加えて、お客さまを担当するカスタマー・サクセス・マネジャーが割り当てられ、お客さまが必要な詳細レベルに容易にアクセスできるようにし、問題に遭遇した場合には解決策を進める明確な道筋を提供いたします。

サービス型Lenovo TruScale方式は、世界各地のレノボの営業担当者とチャネルパートナーを通じて提供いたします。レノボは、Lenovo
TruScaleビジネスモデルの規模を適正化してお客さまのニーズをベストフィットで満たすことができるように、戦略的パートナーと協力しています。詳細情報については、www.truscale.comをご覧ください。

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¹ IDC, Building a Utility Model to Deliver Datacenter
Capacity, Doc # DR2018_LAL2_JC_SM, February 2018

レノボについて

レノボ（HKSE：992）（ADR:
LNVGY）は、フォーチュン・グローバル500社に選ばれている売上高450億米ドルの世界的な技術リーダー企業であり、最高のユーザー体験を生み出すスマートデバイスとインフラを通して、インテリジェント・トランスフォーメーションを推進しています。レノボは、世界で最も幅広いコネクテッド製品ポートフォリオを製造しています。これには、スマートフォン（モトローラ）、タブレット、PC（ThinkPad、Yoga、Lenovo
Legion）、ワークステーション、AR／VRデバイス、スマートホーム／オフィス・ソリューションが含まれます。レノボのデータセンター・ソリューション（ThinkSystem、ThinkAgile）は、ビジネスと社会を変革する接続のために、容量と計算能力を生み出しています。レノボはすべての人の優れた力を呼び起こし、誰もが発展するよりスマートな未来を築くことを目指しています。リンクトイン、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ウェイボーで当社をフォローしてください。また、当社のストーリーハブで最新の情報をご覧ください。あるいは当社ウェブサイト（http://www.lenovo.com）をご覧ください。

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