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Trial project for Accessible Event at MANGEKYOを開催



2020年に向けた誰もが楽しめる『ユニバーサルイベント』の実現へ大きな一歩!


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、代表取締役社長:細野
顕宏)は、訪日外国人が楽しめるナイトエンタテイメントと多言語での対応の充実、そして障害者が障壁なく気楽に楽しめるユニバーサルイベント実現のための試行プロジェクトを開催しました。今回のプロジェクトは、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、「平成30年度オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査に係る試行プロジェクト」として実施されたもので、国内屈指のノンバーバル(非言語系)エンタテイメント和太鼓集団DRUM
TAO(ドラムタオ)出演の『万華響-MANGEKYO-』公演において、国内在住の外国人を含む100名を招待、多言語対応の向上に向けた試行を体験しました。また、同じく招待された障害者の方々には、障害に応じて以下の試行を行いました。
・多言語対応:外国語対応スタッフの増員・多言語での案内看板の設置
・視覚障害:会場内に『点字ブロック』を設置し座席への誘導の安全性向上を図る
・聴覚障害:音知覚装置『Ontenna』を髪の毛に装着してもらい、振動で音を感じてもらう試行
・発話障害:音声認識アプリ『UDトーク』を活用して手話以外での健常者とのコミュニケーション試行
・肢体障害:車いす用観覧スペースを拡大
公演後には、招待者を対象にヒアリング調査を実施、調査結果はあらゆるニーズに対応する『ユニバーサルイベント』実現のため活用されます。
コメント:
・内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局・藤澤秀昭参事官:
『2020年に向け多言語対応と障害者向けサポートの充実は急務な課題です。今回のようなトライアルを通して向上を図り、訪日外国人の皆さんに更に日本を楽しんでもらえるようにしていきたい。』
・Constant
Voisin氏(フランス出身・日本在住2年)
『最高でした!まさに興奮です。会場にはフランス語案内もたくさんあって安心だし、次回は友人を誘ってまた来たいです!』
・聴覚に障害を持つ青木律子氏
『すごくよかったです!太鼓の演奏だけと思って来たんですが、それ以上のパフォーマンスを楽しめました。Ontennaを通して太鼓の迫力が髪の毛から振動で伝わってきました。』









Contacts


<試行プロジェクトに関するお問い合わせ>
ユニバーサルイベント試行プロジェクト広報事務局
(アズ・ワールドコムジャパン内)
担当:大塚雄司・平川美南
press-mangekyotrial@azw.co.jp
Tel
: 03-5575-3228



<公演に関するお問い合わせ>
万華響公演事務局 
(平日10:00~18:00 ※休演日は除く)
Tel
: 03-5657-0683
https://mangekyo-tokyo.com/



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