合理化した新組織運営により、世界規模の戦略的成長に向けて態勢が整う
独フリードリヒスドルフ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- プロフェッショナル3Dソフトウエアソリューションの有力開発企業であるMAXONは本日、世界を視野に入れたソフトウエア開発企業となるための経営陣を任命したと発表しました。本日付で行われた経営陣の交代は、MAXONの将来、そして高評価の当社3DソフトウエアプリケーションCinema
4Dの将来に向けたデビッド・マクギャヴラン最高経営責任者（CEO）の戦略的目標を反映したものです。
マクギャヴランは、次のように語っています。「現在はMAXONの発展にとってエキサイティングな変革の時であり、全社の中で最優秀の人材となる新経営陣と共に、MAXONを次のレベルに高めることに意慾を燃やしています。これらの有能で情熱的な経営陣は優れた結果を出すことで確かな実績を持っており、こうした幹部が私と一緒に運営イニシアチブの合理化に参加してくれることは喜びであり、世界の顧客やパートナーに最高のサービスを提供し、絶えず変化し続ける3Dデジタル分野のニーズを予測するとともに、3Dコンテンツ制作でクラス最高の市場リーダーというCinema
4Dの地位を維持するというイニシアチブを進めていきます。」
経営幹部の役職と担当者
MAXONの経営陣は新たな職務を担うか従来よりも職務を拡大し、マクギャヴラン直属となります。経営陣は以下の通りです。
Philip Losch（最高技術アーキテクト）は、新たな職務として、開発の技術面すべてを指揮、方向づけし、推進します。
Oliver Meiseberg（最高製品責任者）は、ポストプロダクション環境におけるアーティストのニーズを鋭く認識しており、確実に顧客中心主義に力点を置きながらMAXONの製品を形作ることに傾注します。
Paul Babb（ワールドワイドマーケティング担当ヘッド）は、新たな職務として、世界のCinema
4Dコミュニティーへのサービス提供とサポートを行うよう任務を拡大します。
Friederike Bruckert（ワールドワイドセールス担当ヘッド）は、新たな職務として、世界の当社販売チームおよびセールスパートナーネットワークの管理を担当します。
Gesa Häfner（人事・法務担当ヘッド）は、世界の人事、法務、従業員体験の管理を担当します。
Karsten Jancke（技術担当ディレクター）は、2015年にMAXONに入社しており、今後も技術ディレクターを務めます。
Dieter Bothof（IT担当ディレクター）は、今後もIT担当ディレクターを務め、技術インフラを担当し、世界のMAXONオフィスすべてのニーズに応えます。
MAXON経営陣の画像
MAXONについて
MAXON Computerは、プロフェッショナル3Dモデリング、アニメーション、レンダリングソリューションの開発会社です。Cinema
4DとBodyPaint
3Dは、世界中からさまざまな賞を受賞しており、大ヒット映画の驚くようなVFXや放送業界、最新のAAAゲームのゲームシネマティックのほか、医療用イラスト、建築、工業デザインなどの分野で使用されています。MAXONは、ドイツ、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、日本、シンガポールにオフィスを持っています。MAXON製品は、直接ウェブサイトと各国の代理店から提供されています。MAXONは、Nemetschek
Group.の一員です。www.maxon.net
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