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MUFGインベスターサービスが経営陣の異動を発表


ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 三菱UFJフィナンシャル・グループの海外資産管理サービス部門のMUFGインベスターサービスは本日、Eiji
Ihoriが2018年7月1日付けで臨時最高経営責任者(CEO)に就任すると発表しました。Ihoriは、顧問職に異動するMark
Porterの後任となります。PorterはUBSアセット・マネジメント25年にわたって様々な職を務め、同社からのUBSオルタナティブ・ファンド・サービス事業の買収に伴い、2015年に当社の一員となりました。



Porterは、非常勤取締役の職に移り、当社親会社のMUFG Investor Services Holdings
Limitedおよびルクセンブルク三菱UFJインベスターサービス銀行(MIBL)の取締役会に所属します。



Ihoriは、このように述べています。「Porterは、当社の大きな財産と言える存在でした。Porterがもたらすビジョンは、インベスターサービスの事業だけでなく、会社全体にとっても指針となってきました。顧問としての立場からいただくPorterの貴重な視点を今後も生かしていくことを楽しみにしています。当社の統合と成長を通じて発揮されたPorterの優れたリーダーシップに感謝しております。」



Ihoriは、当社の強力な成長と勢いを引き続き活用することに重点を置き、MUFGグループ内の他のCEOと密接に協力していきます。Ihoriは、35年以上にわたって三菱UFJ信託銀行(MUTB)に勤務し、日本と海外の投資家サービス事業を統括してきました。過去3年間は、Ihoriはオルタナティブファンドアドミニストレーション事業の買収を完遂する上で主要な役割を果たし、その成果は、MUFGインベスターサービスが業界大手として拡大していくことに貢献しました。



Ihoriの補佐として、John
Sergidesが副最高経営責任者に就任し、当社の戦略的方向性に関して密接に協力していきます。Sergidesは、これまでニューヨークで活動するセールス&マーケティング責任者としてMUFGインベスターサービスの資産サービスソリューションの世界的推進を担当しており、今後もその責任を担います。以前は、UBS
AFSでセールスのグローバル責任者を務め、ドイツ銀行とJPモルガン・チェースでその他いくつもの役職を務めてきました。



Sergidesは、このように語っています。「MUFGは常に顧客サービスモデルに従ってきました。これは、当社のアイデンティティーの中心であり、当社が成長していることの大きな理由です。経営陣が新たになり、私たちは、会社の方向性が今後も顧客関係に対する深い感覚を反映したものであり続け、優れた業績と商品革新の推進への注力姿勢も継続されるように努力していきます。私たちは、今回の行動が最終的にお客さまのために生み出す新たな機会に期待を感じています。」



Mac
Kirschnerが、MUFGインベスターサービスの最高執行責任者(COO)を務めます。この不可欠な職務において、Kirschnerはスムーズな移行と組織の日々の運営を支える支援を提供します。Kirschnerは、この職務を果たす適任な人材であり、ブラックロックで16年間オペレーションを担当しました。直近の2年では、MUFGインベスターサービスで関係管理のグローバル責任者を務め、その成果は、事業運営のあらゆる面で顧客が最優先されるようにすることに貢献するでしょう。



Michael
Rucciも、MUFGファンドサービスUSAの最高経営責任者(CEO)として特にダラスとロックビルでのソリューションでIhoriを引き続き補佐します。



MUFGインベスターサービスについて



MUFGインベスターサービスは、世界の顧客に資産サービスソリューションを提供いたします。2兆7000億ドルの資産を持つ世界最大の銀行の1つであるMUFGの財務資本と知的資本を活用し、当社は先進的な様々なソリューションをお客さまに提供しています。提供業務には、ファンドアドミニストレーション、ミドルオフィス・アウトソーシング、受託業務、為替、ファンド・オブ・ヘッジファンド・ファイナンス、受託者サービス、証券貸借預託機関業務、その他の銀行サービスが含まれます。



MUFGは90年に及ぶ受託業務の経験と350年に及ぶ銀行としての歴史を持ち、世界的な証券貸借プログラムを20年間にわたって運営しています。MUFGは現在、あらゆる投資戦略、資産タイプ、ファンド構造にわたる2400本を超えるファンドに、アドミニストレーションサービスを提供しています。アドミニストレーション業務の対象資産は、5000億ドルを超えています。www.mufg-investorservices.comをご覧ください。



MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)について



MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)は、世界的大手金融グループの1つであり、2017年3月31日現在の総資産は約2兆7000億米ドルです。本社を東京に置き約350年の歴史を有するMUFGは、約50カ国2200箇所以上のオフィスによる世界的ネットワークを構成しています。当グループには14万人を超える従業員と約300の事業体があり、商業銀行、信託銀行、証券、クレジットカード、消費者金融、資産運用、リースなどのサービスを提供しています。当グループの事業会社には、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行(日本の大手信託銀行)、三菱UFJ証券ホールディングス(日本最大の証券会社の1社)が含まれます。事業会社間の密接な協力により、当グループは「世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ」になることを目指し、顧客の金融ニーズのすべてに柔軟に対応し、社会に貢献し、より良い世界に向けて共有された持続可能な成長を育んでいきます。MUFGの株式は、東京、名古屋、ニューヨーク(MTU)の証券取引所で取引されています。www.mufg.jp/english/index.htmlをご覧ください。



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




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Mark LaVoie, 646-503-6011
Mlavoie@prosek.com
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and Investors:

MUFG Investor Services
Jenny Redlin,
646-761-0566
JRedlin@mfsadmin.com

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