独ジーゲン & ヴェツラー & スペイン・バルセロナ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- モバイル・ワールド・コングレスの場で、ライカカメラAGとpmdtechnologies(高性能ToF深度検知ソリューションの大手ファブレスICサプライヤー)は本日、モバイル・デバイスのための3D深度検知カメラ・ソリューションを共同で開発・販売するための戦略的提携を発表しました。



この提携では、両社の中核的能力を活用し、3D深度検知ソリューションに固有の要求を満たす最適化されたレンズを開発します。専用の光学技術により、両社は小型で高効率のレンズを求めるモバイル・デバイス業界を中心に高まっている需要に対応します。両社は地理的にも近い関係にありますので、3Dセンサー・システムに合ったレンズの開発、試験、最適化の際に特に素早い効率的な共同作業が可能です。

過去数カ月間には、pmdが最近発表したモバイル・デバイス用3D深度検知撮像デバイスのために、ライカは専用の最新光学レンズを設計しました。f値を25%減少させると同時にpmdモジュールの高さを30%減らして11.5x7x4.2mmにすることで、pmdの最新の3D ToF画素および撮像デバイスのための専用レンズを、これまでのレンズと比べて大きく改善することができました。ライカのレンズは波長940nmに最適化されていますので、環境光に対して優れた安定性を示します。深度精度は1%で、このシステムは優れたデータ品質を実現し、画素、撮像デバイス、モジュール・サイズが小型化されながらもクラス最高の性能となることが期待されています。新しいレンズの最初のサンプル品は、2018年5月に提供可能です。

「ライカとpmdとの共同作業は、pmdがこれまで利用してきた最高度に洗練された最小サイズの光学設計をもたらします。ライカとの共同作業は、データ品質を犠牲にすることなく3D深度センサーを小型化するという当社の使命に完璧にマッチしています。当社は、3D深度センサーをあらゆるデバイスに組み込めるように小型化し、3D深度センサーをあらゆる製品に普及させていきます。私たちは、ライカの光学技術を使用した超小型の3D深度検知モジュールが可能にするモバイル・デバイスの機会を楽しみにしています。ライカというトップクラスのパートナーを見つけることができ、同社がこの有望な歩みに加わっていただけることを、この上なくうれしく思います」と、pmdtechnologies執行役員のJochen Penneは述べています。

ライカカメラ最高執行責任者(COO)のMarkus Limbergerは、このように語っています。「pmdとライカとの協力は、世界をリードする企業が中核的能力を組み合わせることで市場に目を向けた革新を効率的に推進できることの優れた事例です。ToFセンサー技術におけるpmdtechnologiesの最先端の立場と先進的光学設計におけるライカの専門技術が、とてもコンパクトで強力なレンズを開発するために活用されました。このレンズは、pmdの新世代の3Dセンサーの固有の要求事項と妥協のない品質に完璧にふさわしいものです。」

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記事名:「2018年モバイル・ワールド・コングレス:pmdtechnologiesとライカカメラが3Dセンサー・ソリューションに最適化されたレンズの提供で協力