仏コロンブ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル化が進む世界に対応するための拡張された本人確認技術の世界的リーダー企業であるアイデミアは本日、Otono Networksと同社の業界有数のeSIMオーケストレーション技術を買収したと発表しました。アイデミアとOtonoは今後共同で、移動体通信事業者(MNO)とデバイスメーカー(OEM)双方にとってのeSIM採用を簡素化する包括的なeSIMライフサイクル管理ソリューションを提供していきます。



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今回の買収は、OT(オベルチュール・テクノロジーズ)とサフラン・アイデンティティー・アンド・セキュリティー(モルフォ)が合併して2017年に生まれたアイデミア・グループにとって最初の対外的拡大であり、またコネクテッドデバイスの将来を見据えたアイデミアの戦略的ビジョンを具現化するものです。

世界で使用されるコネクテッドオブジェクトは2020年までに204億台に達する可能性があります(出典:www.gartner.com)。新しいeSIMデバイス(スマートフォン、スマートウオッチ、タブレット、PCなど)やIoTアプリケーションの数が増大する中、MNOやOEMは幾つかの課題に直面せざるを得ず、中でも最も重大なのはeSIMの導入に必要な複雑なアーキテクチャーを検討し尽くすことにあります。既存インフラへの負担が原因で、新たな使用事例には導入上の新たな課題が伴います。開発陣は複数の複雑なインターフェースを採用せねばならず、エコシステム要素間で異なるインテグレーションを管理しながら、既存のB/OSSに対するリスクを最小化する必要があるため、インテグレーションが長期化して高コストになる場合があります。

Otonoによるクラウドベースのオーケストレーションソリューションは、eSIMの扱いや上記のような課題すべてに対応できるよう特別設計されています。このソリューションは中央ハブとして、eSIMのアクティベーションやプロビジョニングのワークフローをエコシステムの各要素と同期させます。Otonoのオーケストレーション・ハブをアイデミアの技術に統合するということは、eSIMのライフサイクル全体を管理しながら、MNOやOEM、エンドユーザーを含むすべての関係者のニーズに応えるエンドツーエンドのソリューションをお客さまが手にできるようになったことを意味します。

Otono Networks設立者のEmir Aboulhosnは、次のように語っています。「2014年、当社はある大手OEMと共同で、市場初のeSIMソリューションの開発を開始し、eSIMの潜在力を最大限に生かすという目標を追求する中で、私たち自身が複雑な問題を解決しているのだということに気づきました。その際、大手eSIMベンダーの何社かとの共同作業の機会があり、アイデミアとの当社の経験から、当社が完璧なパートナーを見つけたことは明らかでした。当社がビジョンを前進させ、また共同のソリューションを通じて世界でeSIMの採用を加速させることができるパートナーということです。」

アイデミアとOtonoが協力することで、MNOやOEMがeSIM搭載の新デバイスを迅速にサポートして、常時ネットワーク接続のデバイスを求めて高まる業界需要に対応できるGSMA 準拠ソリューションを持つこととなりました。このシングルベンダー、シングルインテグレーショのンソリューションはeSIM専用に設計されており、eSIMのライフサイクル管理全体に必要なあらゆる要素を包含しています。

アイデミアのeSIMライフサイクル管理プラットフォームのコンポーネントは下記の通りです。

  • サブスクリプション・マネジャー(SM-DP+)
  • オーケストレーション・ハブ
  • デジタル・パーソナライゼーション・システム(DPS)
  • ウェブシート・サーバー
  • エンタイトルメント・サーバー・レディー

アイデミアはシングルインテグレーションで包括的な将来対応のソリューションを提供します。このソリューションはConsumer RSP、ES2+インターフェースを含むM2M GSMA RSPの両仕様をサポートします。また、お客さまによるインテグレーションは不要となり、既存のB/OSSへの変更も不要なため、市場投入期間が短縮され、所有コストも低くなります。

アイデミアのデジタルラボ担当エグゼクティブバイスプレジデントを務めるマレク・ユダは、次のように語っています。「Otonoの買収により、当社は世界市場でeSIM管理の独自の価値提案をお客さまにできます。当社の包括的なeSIMライフサイクル管理プラットフォームは、eSIMへの投資に関心を示すMNOとOEMの両方にとって最高の選択肢です。当社は真の意味でインフラの種類に制約されない業界初のソリューションを提供することで、eSIMデバイスの市場投入を迅速化しながら、変化の速い業界で長期にわたる保証を提供するための手段をしっかりと通信事業者に提供します。」

顧客登録のデジタル化から接続管理に至るまで、当社の既存のコアデジタルソリューションをOtonoのオーケストレーション・ハブと統合することで、アイデミアは市場で独自の役割を果たす企業となります。つまり、革新的で簡素なエンドツーエンドのeSIMソリューションとして、お客さまのデジタル分野での長い取り組み全体を実現するソリューションを提供する企業という立場です。

アイデミアについて

OT-モルフォは、アイデミアという名称になりました。アイデミアは、ますますデジタル化される世界に対応するための拡張された本人確認技術の世界的リーダーとして、接続さ れた環境で可能になった方法で市民と消費者が交流、支払い、接続、旅行、投票ができるよう支援するという野心を持っています。

私たちが暮らす現在の世界では、私たちの本人確認情報のセキュリティーを確保することが必要不可欠となっています。拡張された本人確認を支持する立場に立 ちながら、当社は個人が対象かモノが対象かを問わず、この資産を思考、生産、使用、保護する方法のあり方を塗り替えます。当社は金融、通信、本人確認、公共のセキュリティー、IoTの分野の国際的顧客を対象に、プライバシーと信頼を確保するとともに、認証されセキュアで検証可能なトランザクションを保証します。

アイデミアはOT(オベルチュール・テクノロジーズ)とサフラン・アイデンティティー・アンド・セキュリティー(モルフォ)が合併して生まれました。売上高が30億ユーロ近くに上り、世界で1万4000人の従業員を擁するアイデミアは、180カ国の顧客にサービスを提供しています。

詳細については、www.idemia.comをご覧ください。ツイッターで@IdemiaGrouppをフォローしてください。

Otono Networksについて

Otono Networksは、世界のあらゆるデバイスと移動体通信事業者を対象にeSIM有効化/オーケストレーションソリューションを提供するリーダー企業です。包括的でクラウドベースのOtonoプラットフォームは、自社ネットワークへeSIMデバイスを導入するすべての企業にとって有力プラットフォームとなります。このプラットフォームは既存のあらゆるモバイルアーキテクチャーとスムーズに統合して、eSIM導入に付随する複雑さを解消できます。OtonoはeSIM対応デバイスの完全なインテグレーションや導入に必要なミドルウエアを提供して、既存ネットワークへの大幅変更を必要とすることなく、リスクや市場投入期間を大幅に低減できます。

Otonoの詳細については、www.otono.comをご覧ください。ツイッターで@OtonoNetworksをフォローしてください。

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記事名:「アイデミアがOtono NetworksとそのeSIMオーケストレーションソリューションの買収を発表