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NCI Building SystemsがOracle E-Business Suiteのサポートを リミニストリートに切り替え



米国の大手メーカー、削減したサポート費を顧客向けのデジタルインフラに投資、
過去2年間で1億2000万ドルの売上に貢献


ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SAP SE(NYSE:SAP)のBusiness
Suite
BusinessObjectsHANA
Database
や、Oracle Corporation(NYSE:ORCL)のSiebelPeopleSoftJD
Edwards
E-Business
Suite
Oracle
Database
Oracle
Middleware
HyperionOracle
Retail
Oracle
Agile PLM
Oracle
ATG Web Commerce
など、エンタープライズソフトウェア向け独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーのリミニストリート
、米国、メキシコ、カナダの商業・産業市場向けに金属建造物を製造する大手企業のNCI Building Systemsが、同社のOracle
E-Business Suiteシステムのサポートをリミニストリートに切り替えたと発表しました。
NCIは、2014年にリミニストリートのサポートに切り替えると同時に、年間保守費用を50%削減し、高額で業務中断を強いられる強制的なEBS
R12へのアップグレードを回避することができました。その結果、同社は節減したIT予算と解放されたリソースを、新たに顧客対応のための電子商取引ポータル構築に投資することが可能になりました。このポータルは2014年以来、すでに1億2000万ドルの売上に貢献しています。








NCIのExecutive Vice President兼 CIOのEric Brown氏は、次のように述べています。
「独立系サポートに移行して最初に実現できるコスト削減以外にも、すぐには実感できないメリットが数多くあります。当社はリミニストリートに切り替えるまで、業務時間の少なくとも50~60%をカスタムコードの作業、サポートチケットのログ取得、サポートからの応答待ち、解決法を見つけるためのウェブ検索などに費やしていました。しかし現在は、リミニストリートがサポートを手掛けてくれているため、ビジネスに戦略的に取り組めるだけの時間と費用が生まれました。実際には、それによって削減できた費用を、お客様向けのオンライン電子商取引サイトの構築に充てたのですが、その事業部門は過去2年間に1億2000万ドル以上の売上を生み出しています。」



NCIはリミニストリートに切り替え、コスト削減に加えデジタル変革を促進



NCIは2009年に、バックオフィスシステムのコストを削減する必要に迫られていました。Brown氏は、ソフトウェアベンダーのサポートプログラムは、受け取る価値に対して大変高額で、発行されたサポートチケットへの応答性という点でも非効率であり、NCIがカスタマイズしたEBSソフトウェアコードは対象外のため、サポート範囲が限定的であるという結論に達しました。さらにNCIは、現在利用中のEBSシステムのアップグレードに対しては、新しい機能も不十分であり、ビジネス上の価値を全く見出すことができませんでした。しかし一方で、ビジネス的見地からは、必要に応じてEBS
11iインスタンスをR12にアップグレードする権利は維持したいと考えていました。



Brown氏は、次のようにつけ加えています。
「リミニストリートに切り替えるオンボーディングプロセスの一環として、Oracle
DatabaseとEBS
R12.1.3などのアーカイブを作成したため、R12インスタンスに移行したい時にアップグレードできる安心感を得ることができました。」



NCIは、将来アップグレードできる権利に加え、追加費用なしで受けられるカスタマイズ部分のサポート、さらに優先度1のケースには15分以内の応答保証、各国の専任サポートエンジニア(PSE)への直接アクセス、年中無休24時間体制でのサポートなど、リミニストリートの高品質なサポートサービスを享受することができるようになりました。



さらにBrown氏は、次のように語っています。
「私にとってリミニストリートは信頼できるアドバイザーですが、それ以上に家族のような存在となっています。当社を訪れ、どのような戦略的取り組みを行うべきか、腰を据えて一緒に考えてくれます。そして、これまでEBSのサポートや保守の問題に、時間の大半を費やしていたチームのメンバーは、新しいツールや製品を通じて、長い間ビジネスに求められてきたシステムを実現することが出来ました。」



リミニストリートのSeth
A. Ravin
最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。
「リミニストリートは10年以上にわたり、NCIのような多くの組織がIT予算とリソースを再配分する方法を実践し、組織全体を革新し、生産性を改善し、業績を向上できるよう支援してきました。リミニストリートは今後も、革新性を維持し、独立系サポートモデル充実のために継続的な投資を行い、世界中のより多くの組織が当社の高品質かつ柔軟なエンタープライズソフトウェア向けサポートサービスのメリットを享受いただけるよう、全力で取り組んでまいります。」



詳細については、Twitter(@riministreet)で当社をフォローしてください。また、FacebookLinkedInをご覧ください。



リミニストリートについて



リミニストリートは、エンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーです。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、OracleやSAPのライセンシーは総サポート費用の最大90%を削減することが可能になります。そして、現行のソフトウェアリリースを、アップグレードなしに少なくとも15年間使い続けることが出来る環境が整います。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中規模企業、公共セクター組織を含む1600社以上の顧客が、ソフトウェアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを選択しています。詳細についてはhttp://www.riministreet.comをご覧ください。



将来見通しに関する記述



本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。「考える」、「かもしれない」、「だろう」、「計画する」、「推定する」、「継続する」、「期待する」、「意図する」、「見込む」という文言および同様の表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの将来見通しに関する記述にはリスクおよび不確実性が伴い、さまざまな想定に基づいています。リスクが実現または当社の想定の誤りが証明された場合、実際の結果はこれらの将来見通しに関する記述によって暗示された結果と大きく異なる可能性があります。リミニストリートは、本プレスリリースの発表時点の内容に過ぎない将来見通しに関する記述または情報を更新する義務を一切負いません。



Rimini StreetおよびRimini
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本プレスリリースの公式バージョンはオリジナル言語版(英語)です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


本件に関する報道関係のお問い合わせ先
船見厚宏
日本リミニストリート PR担当
rimini@wizbrains.com

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