印バンガロール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） 世界有数の大型映写スクリーンメーカーのハークネス・
スクリーンズは、日本の大手映画演劇制作・配給会社であるTOHOシネマズの仙台の施設に8枚のスクリーンを設置したと発表しました。間もなくオープンするこのシネコンには9スクリーンあり、そのうち主力のClarus
XC (TCX館に設置)を 含む8枚のスクリーンをハークネス・スクリーンズが単独で設置しました。
ハークネス・スクリーンズによる革命的な製品と言われるClarus
XCは、光の高度な均一性を維持して色を向上させ、それにより映写、映画放映、経験を全体的に向上させることで知られています。このシルバースクリーンは、3Dコンテンツ向けの滑らかな表面仕上げとより深みのある映像の提供を可能にすることで知られています。
TOHOシネマズの小林俊一開発・建設担当取締役は、次のように述べています。「昨年、当社は初めて当社の映画館 にClarus XC
1.7を設置しました。この新しく設置したClarusスクリーンによりTOHOシネマズ梅田のTCXスクリーンは画質の良さにおいて好評をえることができました。これを受けて、当社の新しい映画館
TOHOシネマズ仙台にもClarusスクリーンを導入することに決めました。」
これに加えて、アジア担当上席副社長のプリーサム・ダニエルは、
次のように述べています。「TOHOシネマズはハークネス・スクリーンズにとって、日本での重要な取引先です。今回の設置は、TOHOシネマズで
最近行った多くの設置の1つであり、そのすべてが実りあるものでした。ClarusXCは、その優れた品質と 規格が高く評価さ
れています。TOHO仙台に採用されたことで、弊社のスクリーン需要が高まることを期待しています。弊社スクリーンの映像を体感いただければ、日本でのビジネス強化につながると考えています。」
スクリーンの設置は、ウシオグループの株式会社ジーベックスが行いました。映画ファンの皆さまは、TOHOシネマズ仙台でClarus、IMAX、ドルビーアトモスの体験や豪華なシートを楽しむことができます。
ハークネス・
スクリーンズについて
ハークネス・スクリーンズは、映画館用スクリーンやあらゆる形状・サイズの特注スクリーンの設計・製造を専門 とする世界最大の映写スクリーン
メーカーです。ハークネス・スクリーンズは、世界で最も多くの映画館にスクリーンを
設置しているメーカーであり、映画分野の世界的リーダーです。1スクリー
ンの独立系映画館から大規模なシネコン、ラージ・フォーマットの没入型劇場、ライブイベントまで、ハークネスは毎年、映画館、映画制作会社、
特殊効果、ライブイベント、カスタムAV用途向けに数千のスクリーンを供給しています。
1929年に設立されたハークネスはオフィスをアイルランドに構え、米国、英国、フランス、中国にもオフィスや工場を 擁しています。ハークネス・スク
リーンズは、比類のない経験と最新の技術・生産方法を組み合わせ、当社の世界中の 主要市場に革新的なソリューションを提供しています。
東宝について
アジア有数の映画演劇制作・配給会社の東宝の子会社であるTOHOシネマズは、日本最大級の映画館チェーンであ
り、アジア全域で最も評価の高いブランドの 1つです。56スクリーンを持つ5軒の共同運営映画館を含め、68軒の映
画館で635以上のスクリーンを運営しています。
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